書くことあり日記

書くことあり日記:コンビーフ+玉ねぎ+マヨネーズ

子供の頃、親戚の叔母さんの家に行くとよく出してもらったお手軽料理を思い出したので、作り方を書いておこう。

書くことあり日記:本物至上主義

「クリスチャンでない人は、ゴスペルを聴いたり歌ったりしてはならない」「黒人でないとジャズはわからない」「映画は映画館で、封切り時に観ないとダメ」といった類の本物至上主義的な意見にどう応じるか、という問題はなかなか人それぞれで、色々な立場が…

書くことあり日記:「ゴッドファーザー PART1」の音声解説

普段はDVDに付いている「監督による音声解説」はかったるいので聞かないが、「ゴッドファーザー」のパート1だけは気になるので全部聞いてみた。 以下はその中で覚えている内容のメモである。ネタバレ的なことも書いてあるので映画を未見の方は読まない方がい…

書くことあり日記:宝くじ保険

「保険は本質的に宝くじと同じだ!」という理屈を、なぜかふんぞり返って偉そうに説明する奴が多い。

書くことあり日記:「最も輝いていたスタッフの名前」問題の改善案

先日も経験したことだが、例えば石焼きチャーハンの店に入って、普通に注文すると普通にアンケート用紙もついてきて、そこには質問事項が細かく書いてある。 「本日のお味はいかがでしたか?」とか。 「お店の雰囲気はいかがでしたか?」とか。 「この店に入…

書くことあり日記:「ワイアード」は書店のどこにあるか問題

「ワイアード」は書店の中では雑誌コーナーに置いてある。そこまではある程度の共通の見解として、常識として、判断の結果として理解していただける範囲であろう。 ところが、実際に書店に行ってみると雑誌コーナーの中でどの辺りにあるのか、店によって異な…

書くことあり日記:一人で「ホワイト・アルバム」を作る

このブログは前々から内容も傾向もバラバラで、よく言えば多彩、悪く言えば雑多で未整理で行き当たりばったりになっている。

書くことあり日記:使いこなせていない感

私の場合、様々なウェブ上の無料サービスを「使いこなせていない」という自信に近い自覚がある。 単純化して言うと、

書くことあり日記:大雨と傘と車

大雨になると、車から出る時はともかく、スムーズに傘を畳んで入れたためしがないので本当に困る。

書くことあり日記:盗作問題と「竜と詩人」

盗作に関する話題が世の中を騒がせると、その善悪は別にして宮沢賢治の「竜と詩人」という短篇を思い出す。

書くことあり日記:石の主張

皆さん。 古来、我々は決して、紙などに負けてはいないのです。

書くことあり日記:「毎週日曜日に急死するブログ」

「毎週日曜日に急死するブログ」 というタイトルで、内容もその通りのブログがあったらどうか。 ついつい気になって、毎週必ず読んでしまいそうである。

書くことあり日記:人間とは何か

「人間は他人の人柄や性格を鑑賞する動物である」。このように考えると、様々な現象を上手く説明できる。

書くことあり日記:8月31日に作る自由工作

「9月1日は子供の自殺が多い」という話題はなかなか衝撃的だが、自分が子供の頃は二学期になってから「学校に行きたくないから行かない」という発想そのものが無かった。ある意味、牧歌的な時代だったと今ならば言える。

書くことあり日記:長崎ちゃんぽんリンガーハットの「食べるミルクセーキ」

「長崎ちゃんぽんリンガーハット」で「食べるミルクセーキ」というシャーベットとかき氷を混ぜたようなデザートを出している。

書くことあり日記:【一周年記念企画】読書関連の記事のまとめ

読書関連の記事も読み直して、まとめてみた。 しかし「バカバカしい記事」に比べるとずっと少なくて、十二回分だけである。

書くことあり日記:【一周年記念企画】バカバカしい記事オールスターズ

当ブログの一周年を記念して、バカバカしい思いつきや考察、アイディアなどについて書いた記事のみを選んでみた。 読み返してみると、一ヶ月に1~5回ほどのペースで、コンスタントにこの種の記事が書いてある。

書くことあり日記:一周年

この度、誠に勝手ながら2015年8月23日をもちまして当ブログは一周年を迎えてしまいました。 「だから何なんだ…… (*^▽^*) 」 「どうせまた、最終的にはバカな話なんでしょ…… (^◇^) 」 と言われてしまいそうだが、たまにはブログの歴史を振り返ってみたり、今…

書くことあり日記:古いノートに書いてあったメモ

甲:何か物まねはできますか? 乙:(元気よく)こんにちは!さるかに合戦の猿です!

書くことあり日記:「インジェクット」やその他の言い間違い

先日、と言っても一ヶ月ほど前にエフケータックさんが「インクジェット」のことを「インジェクット」と言い間違える人のことを書いていてビックリした。

書くことあり日記:思い込んで読む

たとえば蜂飼耳のエッセーを、勝手に「これは高野文子が書いたエッセーだ」と思い込んで読む。 「さすが高野文子は天才だ」 などと感心しながら、自分で自分を騙し、自分で自分に演技しながら読む。 自分で自分に酔いながら、少し醒めてもいる。

書くことあり日記:面白い本を読んでいると、いい匂いがしてくる現象

今はまさに夏の盛りで、ブログを熱心に更新したり、力瘤を入れて長文を書いている人は少ないようである。

書くことあり日記:シンプルな店

時々、「自分が食べ物の店を出すとしたらどういう店がいいか」と考えることがある。 前回のそうめんのような、シンプルな食べ物ばかりという店はどうか。

書くことあり日記:いつも同じ感

題名は書かないが、久々に山本周五郎の小説を読んだら初めて読むのに既読感ただようので、あれっと思ってしまった。

書くことあり日記:ありがとうございます攻撃

ちょっとしたトラブルがあって、NTTやニフティのカスタマーセンターの人と電話で二時間も話をした。 覚えているだけで4,5人と会話したのだが、何かひと言でもやり取りがあると、その度に「ありがとうございます!」と言われるので、かえって疲れた。

書くことあり日記:「営業と関係がないのに営業の役に立つ本」の序論のようなもの

前々から「営業と関係がないのに営業の役に立った本」というテーマを考えていて、半分は冗談だが半分は本気である。

書くことあり日記:スカート探偵 花森安治

恩田陸の旅行エッセー「酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記」を読んでいたら、歴史上の有名人で探偵にできそうなのは誰か、とあれこれ冗談半分に考える部分があって面白かった。 マザー・テレサ探偵、ガンジー探偵、他にキューブリック、黒澤明、南方熊楠、稲垣…

書くことあり日記:自分が作ったアニメ

何と、自分が以前作ったアニメを発見した。 「oh!」というタイトルである。 flipbook.in - oh! この衝撃的な映像世界に「oh!」と驚嘆してほしい! 別の記事へジャンプ(ランダム)

書くことあり日記:鈴木こあらさんと話をしてきた(保険編)

前回の続き。 鈴木こあらさんとお会いして、半分はブログ関係の雑談をして、残りの半分は保険の話が中心である。その日のことは鈴木さんが、やや私を持ち上げ気味に書いてくれているので、同じようなことを書くと、 単に馴れ合っているだけのようで読む人は…

書くことあり日記:鈴木こあらさんと話をしてきた(ブログ編)

今回は、 「鈴木こあら (id:suzukidesu23)さんに会って、サシで話をしてきた!」 というタイトルにしようと思っていたのだが、これだと何かトラブルがあって、 「奴と話をつけてきたぜ!」 といった釣りタイトルのように見えてしまう。