先日、池田仮名 (id:bulldra) さんのブログ「太陽がまぶしかったから」で、インスタントストアの回を紹介していただいた。
『書くことなし日記：インスタントストア編 - 何かのヒント』を読んで面白いと思い、指定した商品を陳列するインスタントストアを作成したのですが、これを雑貨やゲームなどを含めてブログ内のコンテンツとして常設したいと考えました。このブログでも商品を紹介する機会は多いですし、ひとつにまとまっていると便利です。
私の書いた記事よりも実用的で詳しい内容なので、お勧めである。
ところで私は、インスタントストアについてはかの有名な「ちきりん」氏のブログの記事の横についているのを見て知っていたので、前々から知識としては持っていたのだった。
しかし、使い方がいま一つわからないので使わなかっただけで、このお店やさんごっこのできるシステムというのは、便利だしもっと広まってもよいと思う。
今、巷のブログやニュースでは「リアル書店は儲からない！」「書店員の過酷で報われない労働環境！」という話ばかりなので、誰かが「書店をやってみたい」「書店で働きたい」などとポロッと洩らしただけで猛反発を受けそうな世の中になっている。
ところが、インスタントストアはやり方次第ではノーリスクハイリターンになる可能性もあるし、悪くてもリスクがほぼゼロなので、遊び半分でも書店ごっこがすぐにできる。
実際、池田さんの記事のブックマークのコメントを見ると「これは面白そう」「やってみたい」という声がほとんどなので、これを機会に多くの書店が開設されたら私としても嬉しい。
以前「自分にとっては当たり前の知識をブログに書くと、他の人がそれを読んで大いに感心してくれるかもしれない」と何かで読んだのだが、その意味がやっと理解できた。
（元の記事はこちら↓）
