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雑誌卍固め:「TRANSIT(トランジット)27号 美しきロシアとバルトの国々」

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今週のお題「海外旅行」

今週のお題は「海外旅行」である。

ちょうど「雑誌卍固め」で海外のさまざまな国にスポットを当てる雑誌「TRANSIT」を扱う予定だったのだが、読めば読むほど「TRANSIT」は感想を書きにくい雑誌なので、いかに書きにくいかについて説明すればいいかなと考えた。

というのは過去にこのブログで書いて、ややブックマーク数が多かったと言えるような感想はというと、大抵「感想が書きづらいのねん……」という言い訳にほぼ終始している内容だったからである。

例えば、「インターステラー」とか「古句を観る」とか。

 

 

そういう訳で、味をしめた私は、

(今度チャンスがあったら再度「感想を書きづらい」路線でわざとお茶を濁してやろう)

と考えていたのであった。

しかし「わざと」それを実行するまでもなく、本当に感想を書きづらい。

いま手許にあるのは一つ前の号で、「美しきロシアとバルトの国々」という特集なのだが……。

 

 

 ユーラシア大陸のほとんどをカバーする、世界最大の国ロシア。アジアに一番近いヨーロッパ、さらに日本の"お隣さん"であるにもかかわらず、どうしても謎めいたイメージが大きい。広い国土には、乾燥した平原、針葉樹の森林、そして永久凍土を抱く凍原地帯などさまざまな自然環境のなか、外国のように異なる文化が万華鏡のように形成された。今号はそんなかの国と、かつて社会主義国家をロシアとともに形成しやがて自らの意思で再び独立した、バルト3国を総力特集。8つのテーマによる現地取材と、入念なリサーチによる情報を詰め込んだ永久保存版でお届けします。

 煌びやかな宮殿の宝庫サンクトペテルブルク、大都市モスクワの今を謳歌する自由な若者たち、強烈なインパクトの建築が乱立する首都モスクワの素顔、ダーチャというサマーハウスで家族とともにすごす営み、古い伝統が息づくバイカル湖のほとりで生きる民、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を辿る岩手からサハリンへのロードトリップ、バルトの国でしなやかに生きる女たちの物語、ラトビアを彩る食と手工芸など。取材ページ以外にも、絵本に登場するロシアの家庭料理や、ロシアの針葉樹林に住む動物、ドストエフスキーの読み方講座、ロシア・アヴァンギャルドの芸術など、探るほど湧きでてくる双方のカルチャーを多角的に深堀り!

 第2特集では世界の不思議な現象を追いかけているフォトグラファー・佐藤健寿氏責任編集のもと、ロシアの宇宙を大解剖。なぜロシアの宇宙開発はスゴイのか?現代の宇宙飛行士って?ロケット打ち上げ72時間密着レポなど、開発史を遡った宇宙年表から、全人類の期待高まるこれからの宇宙旅行までを紐解きます。  

 別冊付録は豪華2本立て!民芸品からおとぼけキャラまでロシアの"かわいいもの"が大集合した「ロシヤ民藝百花」は、マトリョーシカのように入れ子式に折りたためる特別仕様。沖縄のほっこり時間に浸れるミニ・ガイドブック「OKINAHOURS」では、人、景色、工芸を春夏秋冬でまるごと紹介。

ロシアとバルトの国々は、ときに個々に変化を遂げ、ときに一つの連邦国を構成して、歩んできた。ルーツや人種が絡み合う両国を同時に見ると、ほかのヨーロッパやアジアのどんな国とも一線を画す、濃厚な魅力が浮き彫りになる。

 http://www.transit.ne.jp/contents/magazine/transit27.php

 

 

公式サイトの概要だけでこれだけ長い。

とにかく文字も写真も量が多いし、質的にも紹介しきれないほど良い記事が多いので、一回分のブログの記事としてコンパクトにまとめて書くのがしんどいのである。

 

 

特集記事

【第二特集】

  • ・ロシアン・スペース・オデッセイ
    【責任編集:佐藤健寿/写真・文:佐藤健寿/文:林公代】

【そのほかの記事】

  • ロシアン建築10変化
  • 素晴らしき東の世界
  • 世界の公務員(特別編)
  • 写真家が見たロシア的なるもの
  • 不思議の国のバルト
  • バルトキッチンへようこそ!
  • ソ連時代のイデオロギー・バトル
  • 資本論超入門!
  • 奇人・怪人・露西亜
  • 民族ファッション通信
  • 大国の中の小国ガイド
  • 米原万里さんを知っていますか?

特別付録

  • ・BOOK in BOOK OKINAHOURS 南の島の春夏秋冬
  • マトリョーシカ折 ロシヤ民藝百花

 

 

記事のタイトルだけでこれだけある。それぞれの記事の要約を考えるだけでしんどい。この中からいくつかの記事を選んで、順位をつけたり、大雑把に説明するのもこれまためんどい。

 

 

そういう訳で結局、全体的に書きづらいなあというのが感想なのであった。

興味のある人は、もう現物を注文した方が早い。

しかも、もう次の号(台湾特集)が出ているので、急いだ方がいい。

ちなみに私自身はまだロシア号を読みきっていないので、私に構わず、読者の皆さんは先に進んでいただきたい。「ここは俺が食い止めるから、お前たちだけでも先に行ってくれ!」というやつである。

 

 
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