ビートルズの「I Saw Her Standing There」、クイーンの「We Will Rock You」、サザンオールスターズの「気分しだいで責めないで」、細野晴臣の「蝶々-San」など、手拍子の入った曲でよい曲は数々ある。
余りにも有名すぎる曲は抜きにして、洋邦問わず、新旧まぜこぜで、突然ながら自分の趣味だけで手拍子の入っている曲のベスト10を選んでみた。
まずは第十位!
- アーティスト: ローラ・ニーロ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2002/08/21
- メディア: CD
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Laura Nyroの「Jimmy Mack」!
アルバム全体がカヴァーなのにオリジナルっぽい、ソウルフルな歌いぶりが素晴らしい。
ピアノとヴォーカルと手拍子という、シンプルな組み合わせも良し。
次は第九位!
- アーティスト: NONA REEVES
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2007/02/14
- メディア: CD
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NONA REEVESの「EMOTIONAL」!
アルバム「DAYDREAM PARK」からの曲。
「Clap your hands, Everybody!」
の呼びかけの後で手拍子が8回「パンパンパンパンパンパンパンパン!」と入るという、知らないと合わせられない、ちょっと珍しいタイプ。
続いて第八位!
ROLLYによる「あなたに夢中」!
キャンディーズのデビュー・シングルをグラム・ロック風にカヴァーするという荒業!
間奏の手拍子は、ファンが参加できる嬉しい仕掛けでもある。
いよいよ第七位!
曽我部恵一の「瞬間と永遠」!
ソロ二作目のアルバムのタイトル曲。
あまり生っぽくない手拍子の音だが、勢いがあっていい。
そして第六位!
Lily Allenの「Everything's Just Wonderful」!
最初のアルバムの中の曲で、やはり生音っぽくないが、
「パパ!ッパン!」
という手拍子が若々しくて、あっという間に終わる点もよし。
Lily Allen - Everything's Just Wonderful - YouTube
次回、【後編】をお楽しみに!