「夢」というほど大げさなものではないが、自分が一貫してブログで書きたいと願っているのは「意味のない」「馬鹿馬鹿しい」要素を多分に含んだ記事である。
最近ちょっとその種の代表作が少ないような気がする。
しかし、探してみたらあった。
↑これは結構いい。馬鹿馬鹿しい。
↑これも結構いい。自分の発想や文章が馬鹿馬鹿しいのではなくて、事実そのものが馬鹿馬鹿しい。
↑毎度ながら投げっぱなしである。そもそも「読者に投げっぱなしで、後のことは知らない」というコンセプトだから別によいのだが。
↑これは「たまたま変なものが出来ちゃった」という無意味な発生過程を説明したもの。もう少し詳しく書きたいが今のところ書けない。
「挫折」に関しても、それなりにある。
精一杯の力で無意味な記事を書こうと努力しているにもかかわらず、たまたま世の中の人々の役に立つようなものが出来てしまうと悲しいような、嬉しいような、変な挫折感を味わうことになる。
↑この記事は年末に適当なノリで調べて、ちょろっとまとめただけなのだが、現在に至るまで大真面目に参照され続けているようで、何だか申し訳ない。
↑これもちょっとした思いつきだけで適当に書いた。しかし、やはり大真面目に参照されているようで、かえって恥ずかしい。
という訳で「夢と挫折は紙一重」と名言っぽい言葉で締めてみたい(いま思いついた)。
Netflix火花お題「夢と挫折」
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