何でも日記:ブログの上手な終らせ方

 

 

そこそこ続いていたブログがお終いになるパターンとしては、「何となく更新頻度が減る→いつの間にか消えていた」が圧倒的に多い。

逆に珍しくきちんと終った珍しい例として、「島根、喫茶店のマスターが打たれ強く生きられるまで」を挙げておきたい。

 

kasa1121.hatenablog.com

 

いきなり終ってしまったので当時は唐突な印象を受けたのだが、終了宣言と同時に過去の記事までバッサリ削除されていたのにはさらに驚いた。ブログを終らせる時にどのように振舞うべきか、そのお手本のような潔さであった。

で、たまたま先ほど気がついたのだが、今日でぴったり終了から一年になっていた。あの気が優しくて、時々ひどく落ち込んでクヨクヨしていた、家族思いのマスターは今ごろ何をされているのか。打たれ強くなったのであろうか。

 

別の記事へジャンプ(ランダム)