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2017年にやりたいこと

 

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昨今は下手に前向きな目標を立てたりすると、たちまち非難の嵐に曝されて、

「ポジティブ教信者は死ね」

くらいのことは言われかねない。

そこで!

と、興奮するほどの目標でもないが、何となく思いついたのは、

「去年の手帳のスケジュールをなぞるように意識しながら行動する」

ということである。

というのは、たまたま1月6日に去年の手帳の1月6日の欄を見ていたら、ぴったり同じAさんに関する話題が書いてあったせいである。

去年の1月6日は、Aさんのご兄弟の医療保険の契約が成立しなかった日だった。動かし難い事情が色々とあるにしても、年始早々にこれは落ち込んだ。

対して、今年の1月6日にはAさんが新車を購入したという話を間接的に聞いた。これは自分が販売店を紹介して、結果としてはかなり高額のお買い物をされたのであちこちから年始早々に喜ばれた。さらにAさんの関係でもう一件、違ったニュースも入ってきたのである。いずれも一年前の1月6日にはまったく予想もできないことであった。

このように、昨年の同月同日と比較することによって一つの出来事の味わいが増すのである。良いニュースはより良く、悪いニュースは中和されるかもしれない。

単にいつ決めてもよい約束やスケジュールがあれば、去年の同月同日をなぞるように時間を設定するのもよい。「そういえば去年の今日はこうだった」と、自分自身を振り返り、反省し、あるいは戒めて、後ろ向きだか前向きだか分からない心境で一年を過ごす。

そもそも一年前の自分なのだから、転職でもしない限りは似たようなことを繰り返している筈で、オーダーメイドの服よりもピッタリと自分に馴染むに違いない。

「今年の大河ドラマはつまらない」と判断する時期、「もう一年が半分も過ぎた!」と嘆くタイミング、「初鰹」という言葉を聞く日、コタツを出す日、年賀状を出す日、いずれもおそらく似たり寄ったりである。

応用的な技として「十年前をなぞってみる」という方法も考えられる。たとえば誕生月のような、特別な月だけに限ってするのも面白いのではないだろうか。

 

今週のお題「2017年にやりたいこと」

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