定型郵便物の「25g以内」とは?

 

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何かにつけてお客様に封書を送るので、平均すると一日に一通くらいは出している。そうなると中に何を入れたか、どのくらいの厚さかで何となく「これは82円で済む」「こっちは92円だろう」という判断ができるようになってくる。

ちなみに82円というのは「25g以内」の場合で、92円となるのは「50g以内」という、定型郵便物の料金のルールはこの二つだけである。

 

と言っても毎度すべての封書を勘だけで処理するのは面倒なので、タニタの「デジタルクッキングスケール」で量っている。

 

タニタ デジタルクッキングスケール 3kg アイボリー KD-313-IV

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ところが先日、「25g」ぴったりという封書が出てきてしまった。0.1g単位は表示されないので、これはどちらに属するのかわからない。

確か算数で習ったのは「以内」と「より」の違いで、以内はその数も含むのである。「5以内」なら「5」も含まれる。

 

しかし「25g以内」のとき、24.9gなら明らかに「25g以内」の82円で済む筈だが、25.1gや25.3gの場合はどうなるのだろうか。

ちょっとしたオマケ感覚で「別にいいですよ!」となりそうにも思えるし、実際に「25.9g」まではOK!というルールでも不思議ではない。

また25.0の時点でダメということは無いと思うが、郵便局の杜撰な対応で酷い目に遭ったことがあるので何ともいえない。

 

で結局、郵便局に持っていって、

「これ82円で大丈夫ですかね?」

と訊いてみた。

 

量ってみた結果は……、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何と!

 

25.0gぴったり!

 

料金としてはこの場合は82円で通るのだという。

 

で、0.1g単位の分類としては、25.1gはもう92円になるという話だった。

 

つまり、

 

24.8g→82円でよい!

24.9g→82円でよい!

 

25.0g→82円でよい!

 

25.1g→92円になる…

25.2g→92円になる…

 

 

このようになっているのだ。

グラム単位の1の位が「5」になっても、25.0gの場合のみ82円で済むという点が紛らわしい。

これなら「以内」ではなく「25gより下」にすればすっきりしそうなものだが、そうなると「25.0gは含みません」ということになってまたややこしくなる。「25g」と書いてありながら「25g」はダメ、となるとかえって揉める。

 

結論としては「24.9g以内」とすれば最善の筈だが、そんな細かい改善案を出しても仕方がないし、今回は10円得した気分になったのでもう元はとれている。


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