平仮名はどこまで省略できるのか

 

スポンサーリンク

 

 

「30日できれいな字が書ける ペン字練習帳 美文字を書くコツ」という本で平仮名を練習しているうちに「平仮名は最後まで書かなくても省略できるのでは?」という考えが浮かんだ。

 

 

例えば「あ」「い」「う」「え」「お」の5字に限ってみれば、「あ」と「お」は紛らわしいが、「い」は左半分だけでも分かるし、「う」は全て書かなくても「え」と区別がつく程度のところまで書けばよい。同様に「え」も二画目がクイッと折れたあたりで終了でよい。

「あ」と「お」の区別は肩に点があるかどうかだけなので、何も書いていない真っ白は「あ」、空中に点だけは「お」とすればよい。

整理すると、以下のようになる。

 

「い」↓

f:id:ankoro:20180104194402p:plain

 

 

 

「う」↓

f:id:ankoro:20180104194536p:plain

 

 

 

「え」↓

f:id:ankoro:20180104194657p:plain

 

 

 

「あ」

f:id:ankoro:20180104194326p:plain

 

 

 

「お」

f:id:ankoro:20180104194742p:plain

 

 

このように、かなり大胆に楽ができるのである。ただし、この先「か行」「さ行」と考えを進めていくと矛盾が出てきそうな予感はする。たとえば「い」を左半分で済ましてしまうと「に」は右半分で済ませれば良さそうだが、そうなると今度は「こ」と似すぎてしまうのである。「こ」を上半分だけにすると、「に」の省略形がやけに「こ」と似ているので紛らわしい。何となく玉突き事故的な様相を呈してくるのであった。

 

別の記事へジャンプ(ランダム)