体調管理といっても、特に難しいことはしていない。
年末に体調を崩して以来、なぜか野菜を食べるのが好きになって、その傾向がまだ続いている。というより「止まらない」と書いた方がしっくりくるのだが、これが体調をよくしているかもしれない。
白い米やパンを食べる量が減って、食事が二部構成になったような感じである。主食をあまり食べなくなった分「野菜を食べたいなあ」というぼんやりした欲求がいつまでもあるので、とりあえず第一部は普通にご飯を食べて、第二部は白菜の煮たものだとか、浅漬けだとか、玉ねぎを薄く切って水にさらしたただけとか、野菜だけの野菜炒め（豆苗ともやし）だとか、そういうものを食べている。
それでも気が済まないので「充実野菜」の緑のものを食後に飲んでいるほどである。いうなれば「野菜キチ◎イ」とでもいった存在になってしまった。
去年の夏にレタスがわしゃわしゃ育ちすぎて困ったものだが、今年はあのくらい育ってもＯＫである。さすがに一月からレタスを育てるのは無理っぽいので、小松菜を育てようかと思っている。ちなみに冬に収穫するはずだった大根は、犬のＰちゃんが全て引っこ抜いて食べてしまった（殺してやりたい）。
あとはスープを作るときに、チューブの生姜や大蒜を入れる。これは体が温まるし健康にもよいと思う。簡単なのでお勧めである。
それと読書傾向もやや変ってきて、泣きたくなるほど退屈に思えていた司馬遼太郎の小説が読めるようになった。寝る前にチビチビ読むとよく眠れる。これも体調管理にはよい効果があるように思う。
よく食べてよく運動してよく頭を使ってよく眠る、この四つができていれば、まあまあ体調はよくなるのでは。
今週のお題「体調管理」
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