何でもベスト10
新潮社のサイトでは「人生論ノート」は「大哲学者が説く、私たちの生き方指南。」と紹介されているが、あまり「生き方」を教えてくれるような本ではないように思う。
三木清の「人生論ノート」を最初に読んだのは、おそらく昭和の終わりか平成の初め頃である。今からおよそ二十年以上も前の話で、しかもその頃すでに本書は「ふた昔くらい前の青春の書」というイメージであった。
アマゾンのカスタマー・レビューで高い評価を得ている文庫本を調べてみた。 と言ってもただ「文庫」で検索して「評価の高い順」で並べ替えただけである。 しかし、方法は安直だが結果は意外性満点で、たとえいかなる大読書家であろうとも、完璧に十冊を当て…
いよいよ【後編】だ!
ビートルズの「I Saw Her Standing There」、クイーンの「We Will Rock You」、サザンオールスターズの「気分しだいで責めないで」、細野晴臣の「蝶々-San」など、手拍子の入った曲でよい曲は数々ある。 余りにも有名すぎる曲は抜きにして、洋邦問わず、新…
この「Tumblrでおすすめしたい個性的なアカウント十選 」シリーズもとうとう第五弾となった。 これまでは意図的に日本人のアカウントは少なめにしてきたが、今回は半数以上が日本人によるものである。
「ですます調」で書かれた文章を読むのが好きなので、時々ひっそりとそういう本だけを集めて読んだりする。 しかし、そういった嗜好を持つ同志がいないのでやや寂しい。
今週のお題「好きな服」 ワンピース、Tシャツ、カーディガン、デニムパンツ……。どんな「服」が好きですか? 今週のお題は 好きな服 です。 ついついリピートしてしまうお気に入りアイテムや、ここぞというときに着る“勝負服”、好きな人に着てもらいたい一着…
たまには時事的な話題に触れないと、このブログが世間から取り残されてしまう……(弱気)。 そこで今回は、FIFA WOMEN’S WORLD CUP 2015を記念して、なでしこジャパングッズのおすすめ商品を挙げてみたい!
<a href="http://umimachi.gaga.ne.jp" data-mce-href="http://umimachi.gaga.ne.jp">映画『海街diary』公式サイト</a&amp…
ドローン関連のニュースやブログの記事で面白いものが多いので、あれこれブックマークしている。今後はさらに増えていきそうなので、2015年6月の時点で目についた記事をとりあえずまとめておく。
「Tumblrでおすすめしたい個性的なアカウント十選 」の後で「続」「続々」と引っ張って、とうとう「新」である。 初心者の方は、どれか一つでも引っかかるものがあれば、そこを開拓の足がかりにしてほしい。起点が一つできれば後は勝手にTumblrがお勧めして…
第四位にランクインしたのは!
2015年で、めでたく40周年となる人や物事が意外と多い! という事実に気づいてしまったので、皆さんの話の種になるようにベスト10を選出してみた!
口笛の入っている曲が好きなので、洋楽邦楽を問わず、ジャズや映画音楽も含めた「口笛ソングのベスト10」を発表してみた。追記いろいろあり。
「ゲッタウェイ」を観たら面白かったので、感想を書いてみたい! と思ったが、ネタバレ的なことを書くのは嫌なので、これから観る人の興をそがない程度に控え目かつ遠まわしに、本筋にさほど関係ない面白ポイントをベスト10形式で挙げてみたい。
いよいよ第五位!
スナップえんどうのレシピは各食品メーカーのサイトにいろいろと紹介されているが、あまりにも多すぎて困ってしまう! そんな悩み多き皆様のために当ブログが整理整頓して、10種類に絞ってみた! この中には、きっとあなたの食卓を彩る一品が含まれているは…
塚本邦雄の短歌は難解で晦渋で、さらに旧字旧仮名表記という障壁があって、歌集のタイトルも厳めしいので、その雰囲気だけで敬遠している人が多いのではないだろうか。 しかし、実際は一読してすぐに意味のわかる作品、ユーモラスな作品もかなりあるので「続…
Tumblrでおすすめしたいアカウント集の第三弾である。 このブログは色々なジャンルにまたがりすぎて、何を書いているのか自分でも見失いがちである。それでも検索流入で少しずつ読まれ続けている記事の代表格がTumblr関連のものであるから、前の二回に劣らな…
Tumblrは誰がどのくらいフォローされているのか見えないので、有名無名の違いがはっきりしない。 それでも数年間眺めていてずっと飽きない人と、すぐフォローから外したくなる人とがいるので、個人的にずっと残っている人を中心に選んだ。
今回の「何でもベスト10」は順位をつけることができないので「十選」ということにして、順番は関係なくどれも個性的でおすすめである。
今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉 いま現在、文章を書いているブログを四つ並行して進めている中、いずれにも共通する要素が「造語」である。 私が反社会的傾向を持った人格であるとか、世間の人が使用している日本語に恨みを抱いてい…
さあ、いよいよベスト5の発表だ!
回文のブログ「回文春秋」も、油断してるうちにエントリー数が百近くまで来てしまった。その上、年始用にお正月をテーマにした作品を幾つも作って、もう予約投稿を済ませているほどである。 もはや「今やらねば、二度と回文のベストテンを選定するチャンスは…
エントリー数が多すぎるブログはともかく、「何でもベスト3」はエントリー数が少ないので、音楽関係のみでベストテンに絞ってみた。
さあ、読者の皆さんへの素敵なクリスマスプレゼント……、 という訳には行きませんが……。 いよいよ第五位の発表です……。
このブログでは、ゆらゆら帝国や竹内まりやについて書いたりしてきたが、音楽関係で本当に本心から自分が好きなのは、もしかしたら70年代後半~80年代の松任谷由実だけなのではないかと思っている。 しかし、ユーミンが好きと言うと、すかさず「バブルの象徴…
<a href="http://hint.hateblo.jp/entry/2014/11/12/%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%8810%EF%BC%88%E5%89%8D%E7%B7%A8%EF%BC%89" data-…
ブルボン小林の「増補版 ぐっとくる題名」を読んだ。 様々な題名の魅力を分析し、批評したエッセーである。