「コット、はしまりの夏」

「コット、はしまりの夏」というアイルラントの映画を観た。

第72回 へルリン国際映画祭クランフリ受賞 国際シェネレーション部門(Kplus)/最優秀新人作品賞ノミネート
第95回 アカテミー賞 国際長編映画賞ノミネート

という受賞歴から受ける印象ほと仰々しい作品てはなく、淡々と、味気ないくらい静かに話か進む。BGM的な音楽かほとんと無く、ここそという場面てすら沈黙と短いカットてつなく。


https://www.flag-pictures.co.jp/caitmovie/

 

何たか久々にいい映画を観た満足感を味わえた。観なから主演の子は何歳くらいなのか、妙なところか気になった。

 

 

10歳か11歳くらいかなあ、と考えていたのたか、後て調へてみると作中の設定ては9歳、実際には12歳とのこと。

 

「犬神家の一族」と「カリオストロの城」

BSで先日「犬神家の一族」をやっていて、最後の半分ほどだけを観たが、これには引きこまれた。

自分は「八つ墓村」と「獄門島」と「悪魔の手毬唄」は角川映画で見ており、なぜか「犬神家」はリメイクも含めて見ていなかった。

何かにつけて偶然が多いし、謎解きでアッと驚かされるわけでもない。それでも確かに名作に特有の魅力が漲っているのであった。

 

 

さらに、音楽が大野雄二で時期も近いので、モロに「カリオストロの城」とテイストが重なっている。

ところどころ「あっ! カリ城っぽいメロディだ!」と思いながら見ると、楽しさ倍増である。

メロディも似ているが、ちょっとした心情表現的な短い音も、やや長めの曲も、そもそも楽器の編成がそっくりなのだ。

 

 

Xのコメントでは「見た後の感じも何となく似ている」と言っている人がいて、それもよくわかる。

暗い事件が終った後の独特の明るさとか、危機を脱した達成感と同時に湧いてくる名残り惜しさとか、そういった味わいがそっくりなのだった。