書くことあり日記:謎めいた「気まぐれカメら」のやりとりを解く

 

 

先ほど「ほぼ日刊イトイ新聞」の「気まぐれカメら」を読んでいたら、以下のようなやりとりがあった。

 

 なにどし。
おとうさんが、犬にききました。
「今年はなにどしだっけ?」
犬は、よくわからないので、
だまっていました。
「そう、当たり!」
おとうさんは、言いました。
‥‥なにをやってるんだか。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

01/06 12:23

http://www.1101.com/pl/060216kimagure/index.html

 

 

「なにどし」かと訊かれたら、それは「ひつじどし」に決まっているのだが、犬が「だまっていました。」で「そう、当たり!」になるのは、一体なぜなのか?

 

 

 

皆さんも考えていただきたい(制限時間:三秒)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、わからない人のためのヒントターイム!

このなぞなぞ的なやり取りは、ずばり、ある有名な小説で、映画化もされていて、どちらかというと映画の方が有名な作品のタイトルに関係しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、正解タイム!

 

ずばり、「羊たちの沈黙」を踏まえているからです!

羊たちの沈黙〈上〉 (新潮文庫)

羊たちの沈黙〈上〉 (新潮文庫)

 
羊たちの沈黙〈下〉 (新潮文庫)

羊たちの沈黙〈下〉 (新潮文庫)

 

 

今回は、ただ単に「はい!はい!俺はわかったぜ!」と言いたかっただけでした。

‥‥なにをやってるんだか。


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