「俺」っていう一人称でブログを書いてる奴が、近頃すっかり減っちまった。
だから今回は俺がこうして書いてみるぜ。
と言っても書く内容が思い浮かばねえから、今日あったことを書いて、豆知識みたいなことを書いてお終いにしとく。
今日は車で越谷市まで行った。
目的地に早く着きすぎちまったから、ブックオフでドナルド・キーンの本を買ったぜ。
日本文学史 - 近代・現代篇二 (2011-09-22T00:00:00.000)
- 作者: ドナルド・キーン,徳岡孝夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: 文庫
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このシリーズの「近代・現代篇二」は漱石と鴎外について書いてある。
ドナルド・キーンの文章は明解で読みやすいから、読むと頭の中がスッキリするぜ。
偶然だが、夜になってツイッターを見ていたら2月17日は鴎外の誕生日だってことを知った。
こういう風に、たまたま読んでた本の内容と平凡な今日との間に偶然の一致があると嬉しいぜ!
しかも、ノアの洪水の日でもあって、今朝は地震もあったりしたから、見方によっちゃあ大変な日じゃねえかよって思っちまった。
ま、それはともかく読者のお前らも、たまには「渋江抽斎」でも読んどけよ!
それじゃ、あばよ!