庭で作っているスナップえんどうの実を15日頃に収穫した。
種を蒔いたのが3月20日で、収穫が5月15日であると書いておかないと、来年になってから忘れてしまうのでメモしておく。
ちなみに昨年は3月8日に蒔いて、5月11日に収穫した。
しかし全部を収穫した訳ではなくて、まだ残りが少しある。
どうも今年はタイミングが遅かったせいか、ひょろひょろしていて頼りない。実をつける頃には根っこの辺りが枯れかけているような感じだ。
大根も同じ時期に蒔いたのを、試しに二本ほど抜いてみると、20センチ位になっていた。人参のような形になっていて、すらっとしている。
もう少し置いておけば、もっと大根らしく太ってくれる筈なので二週間ほど待ちたい。
スナップえんどうと大根が終ったら、ピーマンの苗を植える予定である。
きゅうりも簡単そうなので植えてみたい。
きゅうりと言えば、昔はサンドイッチの具なら「ハム」「卵」「きゅうり」の順番で美味しいと思っていた。
明らかにこの三者は「上」「中」「下」であり、「松」「竹」「梅」であり、「犬」「猿」「雉」であった。
子供の頃、サンドイッチを一人前注文して「ハム:2」「卵:2」「きゅうり:2」という均等な割合でなく「ハム:4」「卵:1」「きゅうり:1」という割合だったら大喜びであろう。
逆に「ハム:1」「卵:1」「きゅうり:4」だったら、それは子供にとっては悪夢である。おそらく泣くか、激怒していたに違いない。
しかし大人になってみると、別にきゅうりならきゅうりのサンドイッチだけでもいいやと思えるようになってきた。
「ハム:0」「卵:0」「きゅうり:6」
これでも、そう大きな問題ではない。
それどころか、自分できゅうりのサンドイッチだけを作って食べたりもしている。
作り方は、
① きゅうりをスライスして塩を振っておく(少し時間を置く)
② 絞ってマヨネーズを混ぜてパンに挟む
これだけである。
最近の食パンは耳がナヨナヨしていて、切る必要がないからそのまま食べてしまう。