先月はベスト20でも足りないように思えたが、今月はまたベスト10に戻ることができた。
まずは第十位!
今回の建築知識が素晴らしい…
— さとか (@baobab8823) 2016年12月22日
ありそうでなかった猫のための家づくり
キャットウォークに二方向避難確保とか、猫モジュールだけでなくデブ猫モジュールも、猫を含む竣工写真の撮り方まで
猫のついでに建築を学べるくらいのバランス pic.twitter.com/AURWIZs7Fi
「猫のついでに建築を学べる」という素晴らしさ、専門誌は時々面白いことをする。
続いて第九位!
これが新しい音楽の楽しみ方! BGMはこの楽器で奏でるあの名曲です
— bouncy / バウンシー (@bouncy_news) 2016年12月22日
「GRIDI」の詳細はこちら https://t.co/uuMLPjCGbK#GRIDI #音楽 #gridimusic
Permission from Yuval Gerstein/Roy Ettinger pic.twitter.com/DnusgUl2uD
楽しそう。
第八位!
【本の表紙が決定致しました。】
— つのがい@ブラック・ジャック (@sunxoxome) 2016年12月19日
とてもステキな表紙にして頂きました!ありがとうございます。
Amazonページでは予約ができます。https://t.co/Xmoo8ZIAHW #こんなブラック・ジャックはイヤだ pic.twitter.com/7WXJ6APPiJ
#こんなブラック・ジャックはイヤだ (エヌ・オー・コミックス)
- 作者: つのがい,手塚治虫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
長谷邦夫の時代から「漫画による漫画のパロディ」は好きなので来年が楽しみ。
続いて第七位!
BD版のジャケット大正解じゃん… pic.twitter.com/MOgd35g95w
— Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) 2016年12月5日
「不思議惑星キン・ザ・ザ」のデジタルリマスター版について。
「BDのジャケットが駄目」という例はあまり見かけないので、いい時代になった。
ちなみに昔は↓これ。
第六位!
ドイツ独特のボドゲ用語①:Absacker(〆のヌルゲー(?)) - ボードゲームで覚えるドイツ語! https://t.co/TXM6Zhnw0F
— ボードゲームで覚えるドイツ語! (@brettspiel53) 2016年12月18日
〆のヌルいゲームのこと。最後にプレイしてもらえる軽いゲームというポジションはいい。
第五位!
業態がボードゲームカフェという名前であるがために机が狭くて席同士の遮音が考慮されていなくて場代に加えて飲食物でも利益を出そうとしていてカラオケが複数台設置されたスナックの如く客同士がガナり合わざるをえない、繁盛具合と客の満足度が反比例する気の毒な空間になっている気がする。
— tamura (@nikupink) 2016年12月26日
これは私もよく思う。
ボードゲームカフェで隣に声のでかい客がいると、そこはもうゲームをするのにも話をするにも適さない、単なる「狭くてうるさい店」でしかない。
第四位!
ゲムマにもう出るつもりが無い理由は、販売とか宣伝とかいろいろ面倒だからです。わたしは仕事でも営業とかしたくない人間なので、趣味で販売とか宣伝とかしたくないんですよ。
— さえき@みんみと (@s_minmito) 2016年12月18日
ボドゲ製作は続けるかもね。
わかる。
「趣味で販売とか宣伝とかしたくない」。
この言葉は重い。
しかし、やり方によってはどうにかできそうでもあるので、もう少し道を探ることにしたい。
第三位!
英国の諜報機関「政府通信本部(GCHQ)」が昨年出題した超難解なクリスマス・パズル!GCHQは優秀な人材を獲得する手段としてもたびたび問題を出題している。 https://t.co/BLCLexjNbr
— WIRED.jp (@wired_jp) 2016年12月14日
難しすぎて逆に面白い。
第二位!
免罪符 Proは、次世代の免罪符であるだけではありません。それは、今という時代にふさわしい免罪符の妥協なきビジョンです。ペンで書くという自然な動作で免罪できるようになります。3日目東O-31a『DPZ有志』 pic.twitter.com/YR1Ktyqdyx
— 藤原浩一@コミケ3日目東O-31a (@k_fjwr) 2016年12月27日
免罪符がコミケで売られている。
これ欲しい。
第一位!
今回はダントツで、ジョン・クリーズの自伝!
「モンティ・パイソン以前まで」という内容で544ページもの大著、しかし書店で見つけて飛びついて買った。
まだ半分ほどしか読んでいないが、内容も訳文もよくて、冒頭の父親、母親、祖父あたりの人物の素描が既にメチャクチャ面白い。
とにかく期待を裏切らない本である。
昨日、早川書房公式アカウントで発売告知をした『モンティ・パイソンができるまで ジョン・クリーズ自伝』があまりに人気沸騰中なので、NFアカウントも乗っかります。帯付きの書影はこんな感じです。ジョン・クリーズのおなじみのポーズ! pic.twitter.com/VM4bBsqz0s
— 早川書房 ノンフィクション編集部 (@hykw_NF) 2016年12月21日
ジョン・クリーズがホテルの支配人やってた映画、他のパートはともかくとして、ジョンの人を人とも思わぬ高圧的な態度の演技はいつもながらすばらしかったので共有します pic.twitter.com/e2E4oQa4oT
— すずきじゅんじ (@fkgwfkgw) 2016年12月16日
「フォルティ・タワーズ」は映画ではなくてドラマの間違いではないか。これも面白い。
英国といえば…と言っても良いほど、英国人の核になっているモンティ・パイソン。その中心人物、ジョン・クリーズ氏による自伝。これを読めば英国を理解出来る気がします。
— 妄想ロンドン会議 (@mosolondon) 2016年12月24日
サンタさん、今年の贈り物が間に合うなら是非これを!! #Sinhttps://t.co/Jev4SQJ86y
今日一日完全なるオフ日だった
— Oden (@CafeLateMania) 2016年12月27日
ジョンクリーズのSo, anyaway...読んだくらい。面白すぎて読んだという感覚よりも観たに近い。
ジョン・クリーズ自伝、伝記らしくご両親の写真があるのですが、現在のジョン・クリーズと、女装したジョン・クリーズにそっくりですごい。
— こざわ/とひ (@t_aldehyde) 2016年12月27日
『モンティ・パイソンができるまで ジョン・クリーズ自伝』(早川書房)パラ読み。ジョン・クリーズ、ケンブリッジ時代にコナン・ドイル『勇将ジェラールの回想』やクリスティ『アクロイド殺し』やチェスタトン「ブラウン神父」読んでたって! pic.twitter.com/FpK09FrVK9
— 北原尚彦@シャーロッキじるし(54) (@naohikoKITAHARA) 2016年12月21日
ジョン・クリーズって誰?という人は、せめてシリー・ウォーク(バカ歩き)くらいは知っておいて損はない。