今月も月末にすぐなってしまった。この調子で進むと、来月あたりには年末が来るのではと思うほど早い。
ツイッターで「いいね」をする機会も減っているし、毎月ペースはきついので、次回から2~3ヶ月おきにしようかと考えている。
さて、そんな私でもこのニュースには驚いたのでメモしておきたい。
作品賞はララランドと発表され関係者みんな登壇してスピーチまでしたのにほんとはムーンライトが受賞だったというトラブル
— 尺骨 (@shakkotsu) February 27, 2017
#アカデミー賞
— Fantasium (@DVDFantasium) February 27, 2017
作品賞#ムーンライト
プレゼンターのウォーレン・ベイティが封筒を開くと、エマ・ストーン「ラ・ラ・ランド」と書いてあったのでフェイ・ダナウェイにもそれを見せ、「ラ・ラ・ランド」と発表したが、本当は「ムーンライト」… pic.twitter.com/y9WaUvHrQY
珍事!まさかの封筒渡し間違え!作品賞は『ラ・ラ・ランド』じゃなくて『ムーンライト』だった #アカデミー賞 #アカデミー賞 #ララランド https://t.co/Pq9azKwIG4 pic.twitter.com/KzNpEt2kvP
— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 27, 2017
何と、一旦は「ラ・ラ・ランド」が作品賞!としておきながらの、スピーチまでしておきながらの「間違いでした」。その種のトラブルがアカデミー賞で起きるとは、本当に珍事としか言いようがない。
ではベスト10の第十位!
料金システム!
「人の金で焼肉が食べたい」をコンセプトとしたこの店では、自分ではなく隣の客の代金を払うという画期的な料金システムであり、どうせ他人の金だから食わねば損という事で客単価が非常に高く、外食産業の常識をくつがえすビジネスモデルとして業界の注目を集めている
— 柞刈湯葉(イスカリオテの湯葉) (@yubais) February 23, 2017
これはどうもこの人の思いつきらしいのだが、ゲーム的な発想で面白い。
続いて第九位!
風船少女テンプルちゃん!
昨日のWFで一番感動したのはコチラ!「風船少女テンプルちゃん」
— elmar_replica (@elmar65_replica) February 20, 2017
この作品を選ぶセンスとクオリティー
そして背景まで完璧な作り込み! pic.twitter.com/JF3KurekOJ
あまり記憶に無いが、何となく覚えている!
第八位!
小沢健二の復活!
小沢健二 Youtube 公式チャンネル!https://t.co/aeFpR5Dwmx #ozkn
— おざ犬📀 (@ozw_dog) February 20, 2017
たまに復活してはニュースになり、その度ごとに大物度がアップしている。
しかし「LIFE」の頃から数えてもかれこれ二十年以上も前とは、月日の経つのが早すぎる。
- アーティスト: 小沢健二,スチャダラパー,服部隆之
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1994/08/31
- メディア: CD
- 購入: 11人 クリック: 1,152回
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続いて第七位!
「それでも町は回っている」の完結!
漫画「それでも町は廻っている」@masakazuishi が終わってしまった。私はこの漫画が本当に好きで、好きで好きで、読む前はこれで完結だなんて悲しくて泣いてしまうかもと覚悟すらしていたけど、結局最終巻も隅々まで面白くて、なんて面白いんだろうという嬉しさで気付いたら泣いていた。
— 最果タヒ(Tahi Saihate) (@tt_ss) February 16, 2017
それ町。永遠に続いてほしいと思わないでもなかったけど、でもこの物語が完結しなければ手に入れることのなかった幸福感も確かにあった。この終わりを見届けられて本当に本当に良かった。
— 最果タヒ(Tahi Saihate) (@tt_ss) February 16, 2017
というブログを書きました https://t.co/oV0pFRVq0v@masakazuishi
何だかこのツイートには感動してしまった。
しかし私が勝手に「あ~あの漫画でしょ」と思っていた作品は、この漫画を描いている人のアシスタントだった人の作品で、勘違いしていた。そちらは「第七女子会彷徨」なのであった。
第六位!
複製!
自己複製って高度なことだと思うんですけど、地球最初の生命は最初の生命のくせにもう繁殖が出来た(じゃないと初代で絶滅だから)はずなわけです。理屈ではそうだけど信じられません。今も海のどこかで現生命体と関係のない命が生まれたりしてないのだろうか。
— mor!_boardgame (@mori_boardgame) February 16, 2017
ホントに複製って不思議。
最初にいきなり「複製するぜ!」って分裂した細胞とか生物って、絶対に飛躍しすぎ。
第五位!
ボウイの切手!
3月14日にイギリスからデヴィッド・ボウイの切手が発行されますが、ヨーロッパのサンマリノ郵政からも切手が発行されました。アラジン・セイン、ロウなどのアルバム・ジャケットがモチーフです。 pic.twitter.com/bjyWdh00Lw
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) February 15, 2017
日本の切手も「和」のシリーズとか、星座シリーズとか、使いたくなくなるような良作が多い。
第四位!
芥川賞の選評!
芥川賞の選評を読む。文芸での私のキャリアは一年。それなのに、直木もそうだったのですが、これだけのかたがたが、読み、歩み寄って長所や短所を挙げ、何か足りないとすればそれは何かと検討してくれている。当たり前のことだとは思えない。もっと雑で愚かな人間界を私は多く見た。頭が下がります。
— 宮内悠介 (@chocolatechnica) February 15, 2017
選評に関するコメントを作家がツイッターで発信できるとは、風通しが良くなったような、ますます世間が狭くなったような、複雑な印象を受けた。
ちょうど「盤上の夜」ほか何冊か読んでいたところだったので印象的。
第三位!
千のプラトー!
リゾームになり根にはなるな、決して種を植えるな!蒔くな、突き刺せ!一にも多にもなるな、多様体であれ!線を作れ、決して点を作るな!スピードは点を線に変容させる!速くあれ、たとえ場を動かぬときでも!幸運の線、ヒップの線、逃走線。(『千のプラトー』)
— deleuzebot (@deleuzebot) February 14, 2017
唐突に目に入ってきたので、何だか懐かしい。
オザケンもきっと読んでいる筈である。
第二位!
警察官クビになってからブログ!
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— ハルオサン@警察官クビになってからブログ (@keikubi123) February 25, 2017
倒産寸前のブラック企業が『新興宗教』に営業をかけた話③ - 警察官クビになってからブログhttps://t.co/FLyVIOqeGP pic.twitter.com/0Q3b8s4z4y
とにかくハルオサンの体験してこられた数々のエピソードが濃い。
絵がホワホワしていて、文章が簡潔で、異様にどす黒い迫力がある。
しかし後味は妙にサッパリしている。
久々に夢中でブログを読んだ。
第一位!
おもちゃ!
今日おもちゃ屋で買ってきたこれ。面白くてやめどきが分からない。 pic.twitter.com/HTyfdmPYVb
— Atsushi Kojima (@sticheln) February 25, 2017
この映像が面白い。
単純なオモチャなのに、見つめてしまう……。
いつまでも……。