カラオケというと今でも派手で、明るくて、盛り上がる曲を望まれるらしい。しかし、叶うものであればもっと地味な曲を十八番として認めさせたいものである。
例えば、さよならポニーテールの「へールシャム」。
「この曲は、あの人の十八番だから仕方がないか……」と思わせて、場を静まらせたい。
それからLampも入れたい。
「部屋の窓辺」を地味にデュエットしてみたい。
続いては、
Negoccoの「おやすみ」も認めていただきたい。
「朝まで地味な曲ナイト」とか、そういう企画があればいいなあ。
最後に、東京事変のカヴァーした「夜明けのうた」でお終いとする。
今週のお題「カラオケの十八番」