え段の持つ神秘性

 

 

え段の音には、原始的な意味が多分に含まれている。


上記のように並べて順番に見ていくと、まるで原始時代の人間の一日を描いた詩のようである。

最後の「ウェ(ゑ)」を「餓え」としたのはこじつけだが……。

いや、それ以外も全てこじつけだが……。

 

あ段でもやってみよう。



ちょっと縄文時代っぽくなってきた。

調べてみると、馬は縄文時代後期からいたらしい。

 

次は、い段を考えてみよう。



弥生時代風である。

 

う段はどうか。


 

「万葉集」の世界になってきた。


最後に、お段も考えてみたい。

 


これは応仁の乱である。

乱れに乱れた、戦乱の世を意味している。

 

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

 

 

遊び半分で馬鹿馬鹿しいこじつけを考えているうちに「平和な日本、ありがとう」という心境に至ってしまいました……。

 

注:以前にも冒頭部分はこのブログに書いていたことに気がついた。今回はリメイク版ということでご了承ください。

 

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