「ブレイクアウト・キング」とジミー・スヌーカ

 

 

最近「ブレイクアウト・キング」を見続けていて、これが毎日見ても飽きないほど期待を上回る面白さなのであった。

 

ブレイクアウト・キング DVDコレクターズBOX

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一話完結もので「これは面白い」と思っても、なかなか十話以上はつきあいきれないもので、過去にそういうドラマがどのくらいあったかというと「ER」と「CSI」と「コールドケース」くらいではないだろうか。

 

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とりあえず第一シーズンの十話まで見たので、

「さあ!これから皆さんに、このドラマの見どころを詳しくご紹介しますよ!」

と宣言でもするのが模範的なブログの態度というものだが、どの回も平均的に面白くて出来不出来の差がないので、思い入れが持てず、各回を詳しく説明する気にならない。

何かポイントとか、引っ掛かりがないのだ。強いて言うなら台詞の中でチラッと、プロレスラーの「ジミー・スヌーカ」の名前が出てきたのには驚いた。

 

 

きっと日本だけで活躍していた、海外ではマイナーなプロレスラーではないかと小学生の頃から勝手に決めつけていたのだが、実は本当に有名だったのだ。そうするとタッグを組んでいたブルーザー・ブロディも有名なのだろうか?


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