日経新聞の朝刊の一番上の記事を読んでいたら、株式会社アップル(アップル引越センター)の社長の名前が「文字放想」と印刷されていた。
何だこりゃと思いましたよ。
「文字放送」の誤植じゃないのかと。あるいは中国人なのかと。
しかし、調べてみたら本当に「文字放想」という字で間違いなく、読みは「もんじ ゆきお」とのこと。
これは百人中百人が読めないレベルの読み方である。もはやキラキラネームという領域を完全に通り過ぎて、誤字脱字ネームか、誤植ネームとでも名づけたいレベルである。
この種の名前は災害があった場合に、読み方がわからないのでリストに載せられず、後回しにされるらしいですよ。