「大連慕情」など

 

 

春の曲といえばユーミンの「大連慕情」が思い浮かぶ。

 

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水の中のASIAへ

水の中のASIAへ

 

 

81年のアルバムで、人柄的にも、ジャケットにも、声にもまだ大御所感が出ていない。思えば、初めてきちんとユーミンを聴いたのがこの頃であった。

これが春の曲の決定打だ!!

と言いたいところだが、よく考えたらその数年後にはかの名曲「経る時」が出ているのであった。

 

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REINCARNATION

REINCARNATION

 

 

四月ごとに同じ席は薄紅の砂時計の底になる」……、歌詞もメロディも良すぎて言葉が出てこない。

春と初夏の間くらいの曲もあって、「ランチタイムが終わる頃」!これも地味だが名曲である。

 

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PEARL PIERCE

PEARL PIERCE

 

 

「パール・ピアス」は神がかっている名盤で、前半の三曲目という地味な位置にこの曲があるというだけでも驚きの配列である。

「春うた」というテーマで考え始めたらユーミンばかりになってしまったが、かの有名な「春よ、来い」だけが春の名曲ではないと知っておいていただきたい。

 

今週のお題「わたしの春うた」

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