こういう深読みは面白い。「歴史学者が仕組んだ罠」と推察するとますます愉快で、話の種になる。
「帰田賦」張衡とは何ぞやという話ですが、簡単にいえば、万葉集にある令月の元ネタです。その元ネタが作られた背景が上記です。https://t.co/caLXwrMK5u
— マゴン (@magon94503826) 2019年4月1日
例月をひも解くと安帝の暗愚政治を嘆く詩に繋がると知っていたら、安倍政権は採用しなかったでしょう。ドヤ顔で万葉集からなんて言ってる場合じゃ・・・「安帝」って絶対にいじって下さっていってるようなものだし。推薦した学者さんここまで考えていたら相当なものだけど、偶然にしてもすごい。
— マゴン (@magon94503826) 2019年4月1日
#令和 万葉集の元ネタの元ネタの元ネタの漢詩は「晋の安帝の悪政にうんざりして田舎へ帰ろう」という意味らしい。学者グッジョブ。「首相の取り巻きは原典を調べない」習性を踏まえた、大胆不敵な犯行であるwwwhttps://t.co/UVUvHZeZhw
— kinokuniyanet (@kinokuniyanet) 2019年4月1日
徳仁親王殿下はご聡明でいらっしゃるから、帰田賦のことをご存じで「後で後悔しますよ」とにこやかだったのかもしれませんね(笑)https://t.co/1qUpOpQmyg
— 氏治じゃ (@tenan_oda) 2019年4月1日
この安帝は「後漢」時代の皇帝なのですが、「東晋」の時代にも同じく安帝という皇帝がいたそうです。下さったリプに東晋だから完璧ですねってあり、何かと思ったら東晋の晋が晋三の晋というオマケつき・・・時代は違えど同じ安帝。なんか本当にこれは運命の元号なんじゃないかと思ってしまいました・・
— マゴン (@magon94503826) 2019年4月1日
何というデジャブ・・・#令和 https://t.co/XOSvN7mIXl
— マゴン (@magon94503826) 2019年4月1日
たぶん「令和」を考案した歴史学者が、ダヴィンチ・コード顔負けの罠を新元号に仕掛けたのではないか。
— 氏治じゃ (@tenan_oda) 2019年4月1日
マゴンさんがおっしゃる通り、「初春令月」を紐解けば今の安倍政権の醜悪な政治そのまま、まるで予言書のようだ。しかも出てくるのが「安帝」ときたもんだ。
これを知れば安倍は膝から崩れ落ちる。
一夜明けて。↓のツイートを読み、これがほんとうならば、「令和」を考案した歴史学者、天晴れすぎる。気づかせてくださった方々も。おかげで憂鬱が吹き飛んだ。これぞ、愚に対し、知で抗い、闘うことの真髄だ。やっぱり知は力なんだね。もっと勉強したくなる。もっと勉強しなくっちゃ。
— 温又柔 온유쥬 (@WenYuju) 2019年4月2日
新元号の「令和」を考案したとみられる国際日本文化研究センター名誉教授の中西進さん(89)は、長年にわたり万葉集の研究を続け日本の古代文学の研究に大きく貢献してきた。こうした功績が評価され、平成25年には文化勲章を受章している。https://t.co/dyGNmFNL2X
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年4月2日
オザケンの「僕が旅に出る理由」のイントロをサンプリングしました!って威張ってる感じであると。それはポールサイモンのコールミーアルやと。 https://t.co/MQExWxkFSe
— ある男(Fight_for_dignity) (@um__senhor) 2019年4月2日
あわわ。完全に壊れてるやんけ。内閣総理大臣だけにこれは笑ってる場合じゃなく、心底怖いわ。 https://t.co/CLAwMJqY2n
— 江 弘毅 (@kohirok) 2019年4月1日
うがって考えれば「この候補群なら、きっと令和が選ばれるだろう」と考えられてたとか? https://t.co/kPdc90ua3g
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2019年4月2日