「ワンダーウーマン1984」を観た~!
で感想としては、長いよ!!
そんなに時間かける話か!!
とツッコミを入れたくなりますが、そんなに本心から怒ってはいないですよ。
もともとワンダーウーマンは赤と黄と青という、信号機みたいなコスチュームなので、さほどシリアスな話はふさわしくない。
なもんだから今回は「願いがかなう不思議な石」を中心としたストーリーになっちゃった。
つまり、おとぎ話というか、どことなく童話風な訳で。
「世界が破滅する!」
という騒ぎになっても、どことなくポワンとした空気なので、
「そいつは大変だね!」
と、一応は同意しながらも、
「はやくワンダーウーマンが暴力を振るわないかな」
と思っている。
で万事が解決しても、
「あっ、よく考えたら指輪物語じゃんか」
なんて考えてるし、連休疲れのコロナ疲れでもうどうでもいいやって気分になっちゃってます。