何でも日記：このブログの女優の皆さん

回転寿司の店に入ったら、店員のことを「劇団員」と称しており、恥ずかしいやら意味が分からないやらで、もうビックリであった。

銚子丸は「舞台」の雰囲気を感じさせる店である。銚子丸ではスタッフを「劇団員」と位置づけている。団員たちは「銚子丸一座」の舞台で “観客”を精いっぱいもてなすのだ。

「何やってんだこの店は？」と思ったが、糸井重里の「ほぼ日」ではそこで働いている人のことを「乗組員」と言っている。

ここは一つ、このブログの読者も「読者」ではなく、「女優」とでも呼んでみることにしてみてはどうか。

いきなりだが、男も女も関係なく、年齢や国籍も関係なく、このブログの読者は誰も彼も「女優」とする。