2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
井上ひさしの「戯作者銘々伝」の中の何作かを読んでいたら最後の話は三笑亭可楽が語り手で、その師匠のそのまた師匠が平賀源内という関係になっていて、落語が今のようなスタイルになってゆく発生の瞬間を捉えたような話だった。
前々から聴きたかった「味噌蔵」を途中まで聴いたのだが、途中で、
志ん朝のCDの解説を読んでいたら、昨日聴いた小さんの「おせつ徳三郎」の後半にあたる部分が「刀屋」なのであると知って驚いた。
昨日は志ん生の「弥次郎」を聴いた。 これは談志のDVDで観たことがあるが、内容は同じ。
ここ数日で米朝、志ん生のCDを幾つか聴いた。
本を整理していたら和田誠の「落語横車」が出てきたので再読した。
先代の林家正蔵の落語を聴いていたら、「ちゃずる」という言い方が出てきた。どうもお茶漬けを食べることをちゃずると言うらしいのだが、初めて聴いたように思えるので調べてみたら、ちゃんとgooの辞書にあった。
前回の続き。
「読ホリデイ」の下巻も読了、しかし落語の話は無し。その上、いくら何でもミステリの紹介をするのにこれはないだろうというような変な回もあった。
今日はまた志ん朝のCDで、「寝床」「刀屋」を聴く。
「ニッポン落語むちゃ修業」という、若い落語家が日本を一周しながら全国各地で落語をやっていくという本を読んだ。
「ちりとてちん」の総集編の前半(90分)を観た。師匠のもとにかつての弟子が集まり、「やりたいことが無い」とか言っていたしほりちゃんも発奮して「あたし、落語家になる!」と意欲満々になった。
今日は小三治の「子別れ(下)」を車の中で聴いた。
今日はDVDを二枚観た。いずれも面白い部分もあり、退屈な部分もあり。
庭いじり用商品やペット用具、カー製品などを扱う新装開店の店に入ったところ、落語のCD売り場を発見。
昨日の続きで、可楽の「反魂香」を聴いた。 これもまた、べらんめえ口調の江戸っ子のそそっかしさ、図々しさ、はた迷惑な感じが絶品と言える。フランク永井が好んだという噺。
ドクター中松の「1スジ 2ピカ 3イキ」という言葉は、落語にこそ当てはまるのではないかと思った。
「家元を笑わせろ」という立川談志のジョーク集の感想。
数年ぶりにミクシィのアカウントを見てみたら、すっかり忘れていた「落語日記」を発見した。
「カメラ・トーク」が発売から三十年を迎えました。