2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「我輩はカモである」

戦争はもちろん、善悪や敵味方の区別、果ては映画であることすら忘れたかのような自由で奔放な喜劇映画の大名作である。

「隠し砦の三悪人」

久々に観たぜ! と思っていたら昨年の秋にも観ていたことが判明した。これが最も意外で、本当に思い出せない。

ガリガリ君リッチ(グリーンスムージー味)

コンビニでコピーしたりファックスしたりして、それだけでは店の人に悪い気がするのでアイスを買ったりする。

「裸の銃を持つ男」

おそらく人生で5~8回くらい観ているが、何が起こるか全てわかっていても面白い。それが「裸の銃を持つ男」である。

「ボッカチオ’70」

4つの短編からなるオムニバス映画である。となると、「一つのエピソードが30分くらいなんじゃないの?」と思うのがまあ普通の感覚ではないだろうか。

「プリティ・リーグ」

女子野球が題材の映画だが、何を隠そう本作は「野球」を描くことにはさほど興味がないという珍品なのであった。

Tom Dissevelt の涼しい音楽

Tumblrでたまたま変な音楽を聴いて、聴いているうちにまた何度も繰り返して聴きたくなって……、結局、30回くらい聴いてしまった。

「かぐや姫の物語」

アニメ映画は声優の声が聞き苦しく、大げさでわざとらしいので苦手である。しかも、竹取物語のあらすじは誰でも知っている。

とうもろこしの炊き込みご飯の翌日は……。

とうもろこしの炊き込みご飯を詳しく紹介しているブログがあった。ちょうど自分も作って食べたところだったので、タイムリーな話題である。

Negicco「愛は光」(作詞・作曲 堀込高樹、編曲 KIRINJI)

駐車違反で罰金を払う羽目になり、一週間経っても催促状が来ないので「これは許してくれたのかな」と思っていたらやはり来てしまった。

「幽霊西へ行く」

幽霊つきの古城を一度バラして、アメリカに持っていってしまうという発想がスマートで楽しい。その際に幽霊も持っていってしまうので、さらに愉快。

「フローズン・タイム」

「もし時間を止めることができたら?」「女湯に行ってみたい!」というレベルの「もし」が実現したらどうなるかという話。

え段の持つ神秘性

え段の音には、原始的な意味が多分に含まれている。

「死霊のはらわたⅢ キャプテン・スーパーマーケット」

コミカルでテンポよく、話がトントン進むので楽しい。無駄がないというか、観る人によっては最初から最後まで全てが無駄な映画だが、飽きる暇がないというか。

私の『夏うた』

夏の歌というと、ここ数年でベストと言いたいのは、さよならポニーテールの「夏の魔法 feat.曽我部恵一+ザ・なつやすみバンド」に尽きる。

レタス地獄→茄子戦争

今年は小さいレタスが育ちすぎて、食べても食べても食べきれなくなった。こういう事態は家庭菜園をやって6,7年になるが初めてである。

立川電業のローカルCM

Youtubeに立川電業のCM(の音声だけ)があり、聴くと実に懐かしい。自分の記憶では日本テレビで全日本プロレス中継や、お笑いマンガ道場を見ている時に流れていた気がするのだが、どうも東京12チャンネルで流れていたらしい。

「バタリアン」

「バタリアン」は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の変則的な続編という位置づけになっている。映画の中で「あの映画のアレって、本当は事実なんだよ」という言及があるのだ。そのくせ本作のゾンビは、頭を切り離されても死なず、道具を使い、会話もで…

「藁の楯」の子役(松嶋菜々子の息子役)

先日テレビで「藁の楯」という映画をやっていた。 途中から観たのにすごい迫力だったので、前後の話が分からない癖に興奮して「一体この先どうなる?」とハラハラしていると突然、