読書
感染症といえば「復活の日」を連想するね~という話題が、とうとう今朝の日経新聞にまで出てきていた。
図書館に新潮社の「波」というPR誌が置いてあって、中身はみな自社の宣伝ばかり、どれもこれも新刊のヨイショコラムである。
たまに電車に乗って移動すると、顔にぴったり付くタイプのマスクをしている人が多いなと感じる。
この記事はタイトルだけ読むと「えっ!」「そんな……!」と感じられるが、
「ガーンジー島の読書会の秘密」の試写会に招待されたので行ってきた。
本のタイトルや歌詞に「僕らの~」「僕たちの~」という言葉が入るのは珍しくないが、これの女性版はあまり見かけない。「あたしたちの~」「ウチらの~」といった形になるのだろうか。
羽生九段のインタビュー動画を見ていたら、珍しく「幸せとは?」という質問があった。
先日、自分が運営している読書会で無断欠席者が出てしまい、これには困った。
急に三年前の記事が読まれているので、何かと思ったら、
「ザ・ベストテン」は1978年開始で1989年に終わっている。十一年間というと、短期とは言えないが大長寿番組とも言えないような期間で、その事実を知ったときには短いように感じられたものだ。
ここ一ヶ月ほどで、音楽の聴き方はSpotifyほぼ一本に絞られて、本もKindleでの購入が増えてきた。
電子書籍は読みにくそうなので敬遠していたが、スマホを横にすると文字組みがささっと変わって、まるで新聞のような組み方になることを発見したら、急に読みやすく感じられるようになった。
2019年の現在、まだ本に音楽を付帯できないままでいるというのは、ちょっと不思議に感じられなくもない。
前々から気になっていた「愛と人生」という小説が文庫になったので読んでみた。
ピエール瀧の逮捕を受けて、電気グルーヴのCDを回収するべきか否か。
今年は細野晴臣がデビュー50周年で、
キノコホテルには、以下のような曲名がある。
最近、アマゾンからお勧めされているのが「へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929-1940」である。
明けましておめでとうございます。 年々、世の中が慌しくなる一方なので、お正月くらいはゆっくり過ごしたい。
今週のお題「2018年に買ってよかったもの」を書こうと思っているうちに締め切りが過ぎてしまい、下書きだけが残った。もったいないので書き足して、前後編に分けて、記憶を整理しておきたい。
先日「年収25億円の7歳児」という見出しを目にして、これはつい最近、どこかで似たような話を読んだばかりだという気がしたのだが……。
読書会をやっていると、「どんな内容ですか?」「参加を希望します!」「見学を希望してみたいと思います……」といった問い合わせが来る。
自分の主宰している読書会が順調に進んで、人数が増えてきたので、今度は「参加者それぞれが本を持ち寄って、欲しい本があったら引き取るコーナー」をやってみようということになった。
「辛酸を舐める」→「辛酸なめ子」のような、ふざけたPNに憧れを持っているので、時々そういう名前を強引に考えたくなる。
読書会を一回だけ行うつもりが好評につき二回、三回、と続く。あるいは、最初から定期的な例会を行い、順調に一年が経ち、二年経ち、三年が過ぎ……、その後はどうなるのだろうか。
今回は、参加者が互いに初対面である場合について。
私の場合、図書館の読書会室を使って行っているので、いきなり図書館の担当者から「読書会をするには、最低5名のメンバーを集めないといけません」と言われて絶望的な気分になった。そう簡単には集まらないだろうと考えていたのである。
私の読書会の場合、課題図書の選定は、読書会用の貸し出しリストにある古い本から選ぶことになっている。
多くの読書会で、会費は500円~3000円ほどになっている。
次は、開催ペースや会合の日時、一回あたりの会合の時間など、時間設定の問題である。 この部分をどうデザインするか、これもまた難しい。