2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「毎週日曜日に急死するブログ」 というタイトルで、内容もその通りのブログがあったらどうか。 ついつい気になって、毎週必ず読んでしまいそうである。
「人間は他人の人柄や性格を鑑賞する動物である」。このように考えると、様々な現象を上手く説明できる。
「9月1日は子供の自殺が多い」という話題はなかなか衝撃的だが、自分が子供の頃は二学期になってから「学校に行きたくないから行かない」という発想そのものが無かった。ある意味、牧歌的な時代だったと今ならば言える。
久々に「内容にほとんど触れない漫画評」を書いてみたい。 大人気作品となって色々な意味で映画も話題になっている「進撃の巨人」についてである。
「長崎ちゃんぽんリンガーハット」で「食べるミルクセーキ」というシャーベットとかき氷を混ぜたようなデザートを出している。
読書関連の記事も読み直して、まとめてみた。 しかし「バカバカしい記事」に比べるとずっと少なくて、十二回分だけである。
当ブログの一周年を記念して、バカバカしい思いつきや考察、アイディアなどについて書いた記事のみを選んでみた。 読み返してみると、一ヶ月に1~5回ほどのペースで、コンスタントにこの種の記事が書いてある。
この度、誠に勝手ながら2015年8月23日をもちまして当ブログは一周年を迎えてしまいました。 「だから何なんだ…… (*^▽^*) 」 「どうせまた、最終的にはバカな話なんでしょ…… (^◇^) 」 と言われてしまいそうだが、たまにはブログの歴史を振り返ってみたり、今…
甲:何か物まねはできますか? 乙:(元気よく)こんにちは!さるかに合戦の猿です!
「マイケル・ジャクソン」という名前の、ウィスキー評論家がいる! という話を知り合いから教えてもらった。 自己紹介の時に、 「私の名前はマイケル・ジャクソン。歌いもしないし、踊りもしないけどネ」 と言うだけで笑いを取れるらしい。
先日、と言っても一ヶ月ほど前にエフケータックさんが「インクジェット」のことを「インジェクット」と言い間違える人のことを書いていてビックリした。
「何も起きない系」とでもいったアートっぽい雰囲気の映画で、ひとことで言うと主人公の空虚さを描いたもの。
たとえば蜂飼耳のエッセーを、勝手に「これは高野文子が書いたエッセーだ」と思い込んで読む。 「さすが高野文子は天才だ」 などと感心しながら、自分で自分を騙し、自分で自分に演技しながら読む。 自分で自分に酔いながら、少し醒めてもいる。
やってみると無季自由律の俳句は楽しい。制約が少なくて、いわば「何でもあり」なのでやりやすい。
この「Tumblrでおすすめしたい個性的なアカウント十選 」シリーズもとうとう第五弾となった。 これまでは意図的に日本人のアカウントは少なめにしてきたが、今回は半数以上が日本人によるものである。
これまでの「好きなジャケット百選」と比べても確実に上位に入りそうな、いかにも「夏!!」といった雰囲気満点で、しかも中身も充実しているという大名盤がNONA REEVESの「SWEET REACTION」である。
実は私、子供の頃から現実の野球というものに興味を持てずにいて、サッカー少年団に在籍していたせいもあってか、高校野球もプロ野球もほとんどテレビで観戦したことがない。
今はまさに夏の盛りで、ブログを熱心に更新したり、力瘤を入れて長文を書いている人は少ないようである。
前々から、機会があれば無季自由律の俳句も詠んでみたいと思っていた。 また「咳をしても一人」などという程度なら、誰でもすぐできるのではないかと内心で少々見くびってもいた。
今週のお題「読書の夏」 今まさに読んでいる本や夏に読み返したくなるもの、お子さんに読み聞かせしている絵本や思い出の課題図書など、オススメの一冊を教えてください。夏の自由時間を使って、納涼がてら読書を楽しみましょう。 またもや「おすすめの一冊…
エビはカニじゃない! soundcloud.com 別の記事へジャンプ(ランダム)
映画「鬼龍院花子の生涯」は夏目雅子の代表作で、鬼龍院花子を演じているのは夏目雅子だ! と、誰もが固く信じていそうな現代の日本社会だが、実は違う!
「八十八句」は丸谷才一の句集である。 しかしこの本は非売品で、全集の初回配本分の特典になっていたもの(注:後に「七十句」と合わせて文庫化された)。 七十句/八十八句 (講談社文芸文庫) 作者: 丸谷才一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/11/10 メ…
「ですます調」で書かれた文章を読むのが好きなので、時々ひっそりとそういう本だけを集めて読んだりする。 しかし、そういった嗜好を持つ同志がいないのでやや寂しい。
ツクツクボウシはその昔、 「くつくつぼうし 」 という名前だった!!
時々、「自分が食べ物の店を出すとしたらどういう店がいいか」と考えることがある。 前回のそうめんのような、シンプルな食べ物ばかりという店はどうか。