天気予報専門の人

 

 

ニュース番組が終わりに近づくと、

「お天気は○○○さんです」

といって、わざわざ別の人を登場させる。

これはNHKでも民放でも同じ、地上波でも衛星放送でも、全国向けでも地方の放送局でも、問答無用で似たようなスタイルになっている。

一体、なぜなのだろうか?

それほどまでに、天気予報には専門性が問われるというのだろうか?

政治や経済、凶悪犯罪に関するニュースや、開花宣言などの微笑ましいニュースは皆、男と女のキャスター2人でまかなっているというのに。

2人のうちのいずれかが、天気予報の原稿を読めばいいだけの話ではないか。

しかも、読むべき字数が大して多い訳でもなく、専門性なんて関係がない平凡な内容(「明日は西の方からお天気が崩れます」とか)である。

「政治や経済は適当でOK!ただし、天気予報だけは特別に人を雇って、なるべく名前を呼ばせろや!逆らったら死刑!」

日本天気予報協会みたいな団体のボスが、上記のような口調で各放送局に圧力をかけているとしか思えない。

こういう話は「はてな匿名ダイアリー」で書くべきなのか。しかし、長年はてなのサービスを使っているが、あれは書き方が分からないので一度も使ったことがない。別に何を書いてもいいようなブログなので、ここに書いておく。

 

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