今回は、
「鈴木こあら (id:suzukidesu23)さんに会って、サシで話をしてきた!」
というタイトルにしようと思っていたのだが、これだと何かトラブルがあって、
「奴と話をつけてきたぜ!」
といった釣りタイトルのように見えてしまう。
実際は逆で、鈴木さんが保険ショップに相談をしてみたら、かなりはっきりと断られてしまったよというブログの記事を読んだのがきっかけで、お会いすることになったのである。
「そういうことでお困りなら私は保険の仕事をしているので、相談に乗りましょう」
という流れになって、すぐ日程も場所も決まった。
個人情報の問題もあるので詳細には書けないが、ボヤけた感じで書くと――、
地球のどこかに住んでいる鈴木こあら氏と、日本のどこかに棲息している私とが、関東地方のあっちの路線とこっちの路線が交差する某駅でファースト・コンタクトしたのであった。
そして保険の話もしたが、半分くらいは某クエスチョン系のブログサービスの話題だったので、今回はその辺の話題に絞ってサラッとご紹介したい。
とは言うものの、鈴木さんはぶっちゃけた話を色々としてくれたので、それをストレートに書こうとすると差障りがありそうで怖い・゚゚・(>O<)・゚゚・
鈴木こあら「ウッシッシ!ぶっちゃけ◎◎◎が、△△△、□■□■□、×××××でも、チョメチョメなんですよ!ほら!」
目「うわ~!!あまりにも凄い話なので書けない!!」
これでは何だかよく分からないと思うのだが、PV数やその他、ブログの話をすると桁が二桁以上も違うので「これほど凄いのか」と圧倒されてしまった。
同じブログサービスを使っていても、
階層が違う
というか、
同じ百階建ての「クエスチョン・マンション」の住人だとしても、私は十階あたりに住んでいて、鈴木さんは百階でパーティを開いているような感じなのであった。
ワンピースで言うと、
天竜人
に該当するクラスのオーラが出ていた・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。
とにかく「この人、凄いな」と思えるような人がいて、サシで会える機会があったら会って話をした方がいいという当たり前のことを再確認した。
ちなみに、あのコアラが「グシシ」と笑みを浮かべている似顔絵を描いた人はかなり適確に特徴をつかんでいる ∑('0'*) !!
そのこともかなり衝撃的だった!
でもって、会って三十分もするともう「十年前から友達だった」みたいな感じになってきて、
鈴木こあら「はてなブログの中で、面白いのはありますか?」
目「それはやはり、
でしょう!」
鈴木こあら「……。」
目「そろそろ世界遺産に登録されても不思議ではありませんな~」
鈴木こあら「……。」
と、すっかり和やかなムードになってきた。
それはともかく、私が毎日のように愛読しているにもかかわらず、鈴木さんは「全く知らない」というブログが幾つかあったので、その辺も興味深いところであった。
その筆頭は「意味をあたえる」で、何がどう面白いのかというと、急には何も説明できない。
文章としかいいようがない……(絶句)。
「ええと、つまりその。個性的な感じのブログなんですよね~」
と、本当に説明になっていないようなことしか言えなかった (・_・、)
しかも書いている人の名前すら読めない…… (;^_^)
もう一つは、ryo (id:ochi_cochi)さんの「遠近 ochi-cochi」というブログ。
鈴木さんは写真も撮られるので、ご存知かと思っていたらそうではなかった (x_x;)
しかし「即決!!」という感じで読者登録されていました (*^o^*)
最後は「島根、喫茶店のマスターが打たれ強く生きられるまで」で、これは歩いて話をしながらちょっと名前を出しただけ。
しかし個人的には読まないと落ち着かないほどのレベルで愛読しているので、ここに紹介しておきます。
少し長くなりすぎたので、保険の話は次回(保険編)で。