先日「ブラタモリ」に松田法子という美人の先生が登場して、人気検索語ランキングの上位に来るほど世間からも注目されていた。
前回、この先生が登場した熱海の回も私はたまたま見ており、その前も後も「ブラタモリ」という番組は見ていない。つまり、たった二回の二度目の視聴で再び松田先生が登場されたので、驚きも喜びも世間の二十倍くらいである。先生は頭のてっぺんからつま先まで隙のないファッションで、背丈があと20センチ高かったら宝塚にスカウトされるような雰囲気である。また「松田聖子の本名は蒲池法子」という瑣末な知識を思い返して、頭の中で反芻する機会を与えてくれる点も高く評価したい。
#ブラタモリ 熱海の回で初登場したときのシチュエーションを スタッフから無理やり再現させられる松田法子先生。イヤなときは断っていいですから。紅茶は お似合いですけどね。(^-^; pic.twitter.com/DbhJU826x0
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2017年2月11日
ところで今後、NHKの旗振りで松田先生ブームが訪れて、紅白の審査員に名を連ねたりでもしたらガッカリである。そういう事態になったらこのブログで「初登場の頃の先生は良かった。それに引き換え今は……」とネチネチした悪口を書く。反対に私が紅白の審査員になってしまうようなことがあったら、先生に鞭で百叩きにされてもいい。むしろされたい。