一筆書きのゲームも「KAMI2」も、広告を5~10秒ほどじっと我慢して眺めていると、消せるようになることがわかったのでプレイしている。
しかし、次第に問題が難しくなってきて、しかも「KAMI2」は解けても「なぜ解けたのか」がはっきりしない。
考えているうちに頭がボーッとしてきて、意識が朦朧となりつつ手を動かしていたら解けました、ということが2,3回あったので、そろそろ限界かもしれない。まだ50問ほどだが、せいぜい9手くらいの問題が今の能力では限界である。
一筆書きの方は、ビギナーモードのレベル3の60問目くらいをやっている。レベル1が100問、レベル2が100問なので、合計するとおよそ260問ほど解いたことになる。現在のところ、同じゲームをやっている人の間での順位が87万位くらいになっている。こちらは簡単な問題が大量にあるので、スイスイ進んで気持ちがよい。3~5秒ほど眺めていると道筋がパッと思い浮かぶので、ストレスにならない。
ただ似たような問題が多いため、やや新鮮味が薄れてきた。この手のパズル的なゲームの場合、難問が多すぎてもダメだし、易問が多すぎてもダメなので、調整が難しそうである。
自分からある程度は距離をとって「一日10分ほどプレイしたらお終い」といったルールを作らないと、長い付き合いにはならないように思う。
これに対して音楽関係は「おすすめ」の精度が高いらしく、聴いてみて納得するような未知の曲が多い。
最近では「Game Over」という曲がよかった。別にゲームの話題に合わせた訳ではなくて、単に2010年代のヒット曲集みたいなものの中に入っていただけである。
- アーティスト: ビーチ・ボーイズ,ブライアン・ウィルソン,ヴァン・ダイク・パークス,アラン・ジャーディン,C.ウィルソン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2017/07/05
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
他にはビーチボーイズの「1967」の曲数が多いので(リハーサルや没テイクが多いため)、シャッフルで聴いていると飽きない。