Spotifyがおすすめしてくる曲集

My Top Songs 2023

Spotifyから毎年「My Top Songs」と称して、今年よく聴いた曲とミュージシャンのデータが送られてくる。 これが意外なようで妥当でもあって、1月頃に聴いていた曲などはほとんど忘れていることもあって面白い。

ぷにぷに電気

「ぷにぷに電気」という人は何だかすごいので、これからも注目したい。

「あまのじゃく (feat. 関口シンゴ)」ASOBOiSM

ASOBOiSMは女性ラッパーで、以前は銀行に勤めながら音楽活動をしていたらしい。

「Plein De Bisous」Lewis OfMan(feat. Milena Leblanc)

またもや純粋なお勧め曲で、お洒落で文句のつけようがないほど好みで、オシャレ感があって、詳細は不明である。

「Memory Box 」Peter Cat Recording Co.

かなり純粋にお勧めされたのがPeter Cat Recording Co.!! これは私も皆さんにお勧めしたい。

「Never Have Enough」Los Retros

Los Retrosは2019年に19歳だったという若さの「Mauri Tapiaによるプロジェクト」とのこと。

「Vague」Chance Thrash

Chance Thrashというアメリカのギタリストのインストナンバーが「Vague」である。

「hello world」Louie Zong

今回はLouie Zongという、イラストレーター兼ミュージシャンの曲である。

「The Drip-dry Waltz」ヘンリー・マンシーニ

ヘンリー・マンシーニの映画音楽集を探して聴いていたら「シャレード」のサントラを勧められた。

「Beautyful Beauti」Brainstory

今回、私がSpotifyからご紹介されて、皆様にお勧めしたいのはBrainstory のアルバム「Buck」からの曲で「Beautyful Beauti」。

「Keep kool」Winona Forever

Winona Foreverは純粋に「あなたに勧める」的なリストに入っていた。

「letting go」potsu

potsuという名を目にした。日本のアニメや漫画っぽいイラストや語感から推測するに日本の田舎の方でコツコツと宅録に励んでいそうな感じである。

「Through the Shades of Paradise」Vira Talisa

Vira Talisaはインドネシアのミュージシャンで、日本のバンド「Lamp」のファンだという。

「Untitled」Kate Bollinger

以前にも少し紹介したKate Bollingerだが「Untitled」という曲もよく聴いているので推薦したい。

「Changing」Ruru

Ruruはフィリピンのマニラ在住のベッドルーム宅録女子とのこと。

「Ylang Ylang」FKJ

FKJとはプロジェクト名で、個人の名前ではなくてFKJ名義で活動している。

「How About Uke?」Lyle Ritz

ベーシストのライル・リッツによるウクレレ中心のアルバム。これは勧められたというより、漂着したような感じで久々に聴いた。

「You,Dear」Eloise

yonawoのメンバーはそれぞれStay homeをテーマにしたプレイリストを公開している。

「矜羯羅がる」yonawo

「Spotifyがおすすめしてくる曲集」というタグをすっかり忘れていた。これは毎日のように様々な音楽を聴いているので、いつ頃どんな曲を知ったのかという記録にもなる。

「Danke Schoen」Wayne Newton

いきなりウェイン・ニュートンという見たこともない歌手の「ダンケ・シェーン」という曲を勧められた。

「This Love」Bobby Oroza

「Spotifyがおすすめしてくる曲集」というカテゴリを作っていたのを忘れかけていた。もはや昔のように音楽誌を買うことはほとんどなくなったし、おそらく積極的に毎月買うような習慣はもう戻らない。

「カミさん不細工な方がいい 」吾妻光良&The Swinging Boppers

Spotifyから「お前はこういうの好きだろ?」とばかりに推薦されたのが、吾妻光良&The Swinging Boppersの「カミさん不細工な方がいい 」である。

「夜の散歩をしないかね」RCサクセション

RCサクセションもまた、わざわざ「アルバムを買って聴く」という段階までは進まなかったバンドで、そうでなくても「友達が半ば強引に貸してくれる」「親戚の家にあった」「貸レコード屋にあった」といった機会があっても不思議ではなかったのだが、私の十代…

「ホーリー&ブライト」ゴダイゴ

ゴダイゴもまた熱狂的に「好き!!」と叫びたくなるようなレベルまでは行かないバンドであった。

「天国にいちばん近い島」原田知世

お勧めされながら、さ迷いながら音楽をあれこれ聴いていると、 「何枚もCDを買うほど好きではなかったが、聴いてみたら結構よかった」 というミュージシャンや曲に出会う。

「Forever Friends」DAOKO

音楽に詳しい知人が前々からDAOKOを褒めていて、ちょっとやりづらい。聴いてみても内心ではどうもピンと来ないので、話をどのように合わせたらいいのか分からないのである。

「子供じゃないもん17」大森靖子

大森靖子は以前カーネーションのアルバムでチラッと聴いた程度で、特に関心を持っていなかった。関心を持つ機会がなかったというべきか、とにかくそんな感じの距離だった。

「ただし、BGM」ニガミ17才

「ニガミ17才」と「ただし、BGM」のどちらが曲名で、どちらがバンド名なのか、パッと見た感じでは分かりにくい。

「Jaws!!」SPOOCHY

「まさかあの曲はないだろうな……ないに決まっている!」

「fools」DENIMS

お勧めされて良かった!と思える曲がいくらでも出てくるので、このシリーズだけで一ヶ月くらいは更新できそうになってきた。