Spotifyがおすすめしてくる曲集
Spotifyから毎年「My Top Songs」と称して、今年よく聴いた曲とミュージシャンのデータが送られてくる。 これが意外なようで妥当でもあって、1月頃に聴いていた曲などはほとんど忘れていることもあって面白い。
「ぷにぷに電気」という人は何だかすごいので、これからも注目したい。
ASOBOiSMは女性ラッパーで、以前は銀行に勤めながら音楽活動をしていたらしい。
またもや純粋なお勧め曲で、お洒落で文句のつけようがないほど好みで、オシャレ感があって、詳細は不明である。
かなり純粋にお勧めされたのがPeter Cat Recording Co.!! これは私も皆さんにお勧めしたい。
Los Retrosは2019年に19歳だったという若さの「Mauri Tapiaによるプロジェクト」とのこと。
Chance Thrashというアメリカのギタリストのインストナンバーが「Vague」である。
今回はLouie Zongという、イラストレーター兼ミュージシャンの曲である。
ヘンリー・マンシーニの映画音楽集を探して聴いていたら「シャレード」のサントラを勧められた。
今回、私がSpotifyからご紹介されて、皆様にお勧めしたいのはBrainstory のアルバム「Buck」からの曲で「Beautyful Beauti」。
Winona Foreverは純粋に「あなたに勧める」的なリストに入っていた。
potsuという名を目にした。日本のアニメや漫画っぽいイラストや語感から推測するに日本の田舎の方でコツコツと宅録に励んでいそうな感じである。
Vira Talisaはインドネシアのミュージシャンで、日本のバンド「Lamp」のファンだという。
以前にも少し紹介したKate Bollingerだが「Untitled」という曲もよく聴いているので推薦したい。
Ruruはフィリピンのマニラ在住のベッドルーム宅録女子とのこと。
FKJとはプロジェクト名で、個人の名前ではなくてFKJ名義で活動している。
ベーシストのライル・リッツによるウクレレ中心のアルバム。これは勧められたというより、漂着したような感じで久々に聴いた。
yonawoのメンバーはそれぞれStay homeをテーマにしたプレイリストを公開している。
「Spotifyがおすすめしてくる曲集」というタグをすっかり忘れていた。これは毎日のように様々な音楽を聴いているので、いつ頃どんな曲を知ったのかという記録にもなる。
いきなりウェイン・ニュートンという見たこともない歌手の「ダンケ・シェーン」という曲を勧められた。
「Spotifyがおすすめしてくる曲集」というカテゴリを作っていたのを忘れかけていた。もはや昔のように音楽誌を買うことはほとんどなくなったし、おそらく積極的に毎月買うような習慣はもう戻らない。
Spotifyから「お前はこういうの好きだろ?」とばかりに推薦されたのが、吾妻光良&The Swinging Boppersの「カミさん不細工な方がいい 」である。
RCサクセションもまた、わざわざ「アルバムを買って聴く」という段階までは進まなかったバンドで、そうでなくても「友達が半ば強引に貸してくれる」「親戚の家にあった」「貸レコード屋にあった」といった機会があっても不思議ではなかったのだが、私の十代…
ゴダイゴもまた熱狂的に「好き!!」と叫びたくなるようなレベルまでは行かないバンドであった。
お勧めされながら、さ迷いながら音楽をあれこれ聴いていると、 「何枚もCDを買うほど好きではなかったが、聴いてみたら結構よかった」 というミュージシャンや曲に出会う。
音楽に詳しい知人が前々からDAOKOを褒めていて、ちょっとやりづらい。聴いてみても内心ではどうもピンと来ないので、話をどのように合わせたらいいのか分からないのである。
大森靖子は以前カーネーションのアルバムでチラッと聴いた程度で、特に関心を持っていなかった。関心を持つ機会がなかったというべきか、とにかくそんな感じの距離だった。
「ニガミ17才」と「ただし、BGM」のどちらが曲名で、どちらがバンド名なのか、パッと見た感じでは分かりにくい。
「まさかあの曲はないだろうな……ないに決まっている!」
お勧めされて良かった!と思える曲がいくらでも出てくるので、このシリーズだけで一ヶ月くらいは更新できそうになってきた。