ここ数年、ブラック企業の労働環境とかバイトの労働条件とか、公立校の先生の勤務状況が大変だとか、あれこれ問題視されています。
そういう記事をまとめて読んでいるうちに「公文式の教室の先生になれば解決するのでは?」と思ってしまいました。
ブラック企業の労働環境が酷くて心を病んだ → そうなる前に公文式の先生に!
ひどいバイト、きついバイト、心を病むバイトをやめたい → 公文式の先生に!
公立の中学、高校の教師をやっていられない → 公文式の先生に!
今日はツイッターで「タブレット端末で動画を見ればほとんどの生徒はそれで済む→教師はできない子のサポートをすればいい」という意見を見かけましたが、その理想像をかなえるためにはタブレット端末や動画すら必要なくて、公文式の導入でほぼ済むのではないでしょうか。
公文式がわかる―なぜ、自分で考え、自分で学び、伸びていける子が育つのか?
- 作者: 公文公教育研究所
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お年寄りや父母が先生になってもよく、生徒になってもよく、先生役は少しで済むし、専門知識もそれほど必要がなさそうで、費用もさほどかからなそう、教室が荒れる訳でもなさそう、社会の役に立つ、という訳で公文式の再評価の機運が高まる今日このごろです(自分の中で)。