「Danke Schoen」Wayne Newton

 

 

いきなりウェイン・ニュートンという見たこともない歌手の「ダンケ・シェーン」という曲を勧められた。

 何だか「マック・ザ・ナイフ」のようだが、やけに声が高くて、

 

Collector Series

Collector Series

  • アーティスト:Newton, Wayne
  • 発売日: 1989/10/10
  • メディア: CD
 
Best of Wayne Newton

Best of Wayne Newton

  • アーティスト:Newton, Wayne
  • 発売日: 2005/01/01
  • メディア: CD
 
The Best Of Wayne Newton LP vinyl

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  • メディア: LP Record
 

 

このルックスで、一体どこの誰なのだろうか?

 

 

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調べてみると、

 

40年以上にもわたって、ラスベガスで3万回以上ものソロ・ショーを行い、「ラスベガスの帝王」または「ミスター・ラスベガス」と称されるエンターテイナーで、エルヴィス・プレスリーフランク・シナトラをしのぐ観客動員力を誇った。

 

だという。

めちゃくちゃ大物ではないですか。

 

 ニュートンは、10代のころ兄と「ニュートン・ブラザーズ」というコンビを結成し活動していたが、歌手音楽プロデューサーボビー・ダーリンBobby Darin)に見出され、ソロ歌手として飛躍した。「ダンケ・シェーン(Danke Schoen)」や「ブルー・レディに紅いバラ(Red Roses for a Blue Lady)」などがヒット、190センチ近い長身でありながら、そばかす顔の童顔で少女のようなユニークな歌声の持ち主というギャップが人気を呼んだ。変声期を迎えてからは、口髭を蓄え、どちらかというとセクシーで男性的な大人のエンターテイナーに路線転向した。

 

 

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なるほど、こちらはラスベガスっぽい雰囲気である。ひとつ変な知識が増えてしまった。こういう知識は後になると「なぜ自分がこの人を知っているのか」を思い出せなくなるので、ブログに書いておく価値があるというものだ。