得意料理

 

 

今週のお題「得意料理」

得意料理というほどではないが、簡単でいつ食べてもおいしいのは、目玉焼きではないかと思う。ここ数年で目玉焼き丼を食べる回数が多くなったので、自分にとっては定番料理になったといえる。

目玉焼きというと焼き方にコツがあるとか難しいとか、そうした好みやら議論やらが待ち受けている。作り方に関しては、自分も以前は焼きながら水を差したり、蓋をして蒸したりといったややこしい作業をしていたのだが、その辺りの手間を大幅に省くようになって、すっかり楽になった。

確か「蓋をせず、多めの油で、弱火で時間をかけて焼くのが最良」と何かで読んで以来、その方法に従うようになったのである。それ以来うまく行っている気がする。その頃から目玉焼き丼も食べるようになった。また、カレーライスのカレーの部分の上に乗せる食べ方もいい。

作り方は以下の通り。

 

1.熱したフライパンにバターを入れて溶かす(多めの油に浸すのは無駄な気がするので、これは自分流)。

2.バターが溶けたら卵を1個か2個入れて静かに焼く。

3.蓋はせず、ずっと弱火のまま。ついでに塩、胡椒を振る。

4.そのまま3分くらい経つと完成。

 

これを丼のご飯の上に乗せて醤油をかける。

あるいは、カレーの上に乗せる。

たったこれだけである。シンプルで時間もかからず、失敗しないのでお勧めできる。


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