予測変換短歌 その2

 

 

予測変換に従って短歌を作る試みの第二回目である。

文庫化の目処の上には医療保険の

支払い対象になるかとされて  

 

遅れるとされているかなメールかな

お気づきの点があればあるほど 

 

何だかよく意味がつかめない。しかし、これでもまだ整っている方なのである。ロボットと会話しているつもりで読んでいただきたい。

早くも行き詰っているので、数え歌を作って気分をリフレッシュさせてみた。

 

ひとつ 暇だと落ち込んで

ふたつ 下流の この上なくな

ミッツちゃんのことも言われていきたい

四つ 目の子に対していきたい

いつつ 続けていきたいと思っています

六つ 無理だけど

七つ つづけていきたい

八つ さんの写真から見て

九つ 桜舞い散る季節ですねー

十で そして今こそ有難うございます

 

やはり訳がわからない。

とにかく「続けていきたい」という意欲が伝わってくる、ただそれだけの一途な思いを歌った数え歌なのであった。