連休中も少しはイングレスをやっていたのだが、いかんせん敵が弱いので、次第にわが緑色チームの拠点が増える一方である。
少し前までは、2~3日ほど油断しているといつの間にか拠点が奪われるということもあった。それが今では、放置しておいても静かなままで、ちょっと目を離していても、何となく味方が活躍して陣地が増えている。

イングレス的日常―クロエさんの場合―1 (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 新井春巻,Inc. Niantic
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/02/27
- メディア: コミック
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「このゲームに慣れてきたら、攻略本を読もう」と心ひそかに決心していたのに、「敵のやる気が今ひとつで、少しも盛り上がらない」という想定外の局面を迎えてしまった。
今から水色チームに寝返ったら、周囲から白い目で見られ、憎まれ、叩かれ、裏切り者として扱われるのだろうか。しかし、そうでもしないと楽勝っぽいのでつまらない。