臨時収入があったので、調子に乗って本をあれこれ買ってしまった。
ついでに、図書館で借りている本も一緒にして25冊ほど紹介してみよう。
「叛逆航路」デビュー作で七冠制覇という作品、後で知ったのだが作者は女性だった。
「脳・戦争・ナショナリズム」副題が「近代的人間観の超克」と大袈裟、普通に書いたら炎上しそうな暴論やゴシップを脳科学その他で言いくるめているような感じ。
笑い/不気味なもの: 付:ジリボン「不気味な笑い」 (平凡社ライブラリー)
- 作者: アンリベルクソン,ジークムントフロイト,Henri Bergson,Sigmund Freud,原章二
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2016/01/12
- メディア: 単行本
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「笑い/不気味なもの」ベルグソンの「笑い」にカップリングで別の論文が二つ付いているお買い得な本。
「非エンジニアのためのプログラミング講座」本当に初歩的なレベルから話が始まる。
「魔法の世紀」落合陽一は落合信彦の息子で、私の頭の中ではなぜか落合信彦と大前研一とが混ざっている。
ビジネスチャンスはこんなに身近に! 地方自治体に営業に行こう!!
- 作者: 古田智子
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2014/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「地方自治体に営業に行こう!!」考えたことがなかった。その発想はなかった。
「壇蜜日記2」いつの間にか「2」が出ていた。
「職人衆昔ばなし」聞き取りの本で、斎藤隆介は「モチモチの木」を書いた人である。
- 作者: ナンシールブリン,Nancy Lublin,関美和
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2011/03/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「ゼロのちから――成功する非営利組織に学ぶビジネスの知恵11」NPO法人について少し調べていたので。
内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)
- 作者: スーザン・ケイン
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/08
- メディア: Kindle版
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「内向型人間のすごい力」タイトルに「内向型」とつく本がここ数年多い。
「犬たちの肖像」文学や映画その他において、犬がどのように描かれてきたかという変遷を辿る本。
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」文庫で買った。
「ふくわらい」文庫で買った。
- 作者: フランシス・S・コリンズ,矢野真千子
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2011/01/21
- メディア: 単行本
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「遺伝子治療革命」文庫にならないので図書館で借りた。
「ミステリジョッキー3」栗本薫を新本格以前の時代の先駆者として捉えているので、何となく嬉しくなって借りた。
「おいしそうな草」西脇順三郎について書いてあった所が面白かったので借りた。
「詩はあなたの隣にいる」買おうと思っていたら図書館にあった。
BRUTUS(ブルータス) 2016年 2/15 号 [雑誌]
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2016/02/01
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「ブルータス」の漫画特集号。
TRANSIT 佐藤健寿 特別編集号 美しき不思議な世界 (講談社 Mook(J))
- 作者: 佐藤健寿,ユーフォリアファクトリー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: ムック
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「トランジット」世界の変な場所を訪れてばかりいる「奇界」シリーズで有名な佐藤健寿の特別編集号。
「戦略がすべて」色々な売り方や考え方のまとめ。
「企業参謀」コンサルタントの考え方はこういう感じかとわかる。
「検査なしで、自分の病気を推理する方法」書店で探したが無かった。しかし近所のコンビニで売っていた。
「はやぶさ式思考法」難しくないので一般人でも読める。
「オバケのQ太郎」いよいよ新装版の刊行が9巻まで来た(残りあと3冊)。