何でも日記:君たちは「ブログチャレンジ」を忘れていないか?

 

 

君たちは「ブログチャレンジ」という企画のことを、すっかり忘れていないか?

私は一ヶ月ぶりくらいで思い出した。

 

blog.hatena.ne.jp

 

しかし、率直に言ってしまうとこの企画はもう「出オチ」ですらなくて、「最初から外している」という印象しか持てなかった。

 

 はてなブログを使いこなして、タスクを達成しよう。なお、タスクのクリアは自己申告制だ。

 

 タスクの難易度に応じてポイントをゲットできる。現在のところ貯めたポイントの使い道はないがあとで何かに使うかもしれないので、今のうちに集めておこう。

 

 レベルを上げて、君の実力を示そう。二つ名も手に入るぞ。

 

 

「自己申告制」、

「使い道はない」「あとで何かに使うかもしれない」というポイント、

「二つ名」

のどれも全く魅力がない(せめて何かを達成したらカラースターくらいばら撒けばいいのに)。

だが、このブログは他の人が書かないような話題を書こうという方針なので、猛烈に遅れ気味ながら、気が向いた時だけブログチャレンジ(中級)の課題に挑んでみたい。

今回は「5年前のことについて記事を書く 」である。

 

早速、5年前の日記を調べてみたら「SF/ボディ・スナッチャー」を観ていた。

 

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感想が十行もない。

 

 

何だか映像が微妙にしゃれた構図だったりして面白かった。

「本当なのよ、うちの夫が変なのよ!」

「まあまあ落ち着けよ、いつものあの目玉芸をやってごらんよ」

なんて言って急に目玉芸が始まるシーンなど、近頃まったくお目にかかれない独特のセンス。

ここだけでも観る価値のある一作と言えるだろう(いや、やっぱり言えないかもしれない)。

 

 

何というアッサリした感想だろう。

あまり読んだ人の参考にならなそうな点など、現在と少しも変わっていない。

ここに書いてある「目玉芸」のシーンは確かに印象的だが、それ以上でも以下でもない(以下かもしれない)。


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