何でも日記:宣伝効果満点の状況とは

 

 

成り行きで今度、本業(保険の仕事)関係の方でもブログを作ることにした。

このブログや目(id:ankoro)とは紐づけしない予定なので、知りたいという人は自力で探すか、私に連絡を下さい。

そちらのブログで書く話題は、火災、自動車、医療、がんなど損害・生命保険関連の話題だけではもたないし、詳しい商品説明はできない決まりになっているので、友人知人の経営するお店や会社の紹介、周辺地域の話題、読んだ本の紹介、ネットのニュース記事に対する考え等も書いていけば、月に15~20日分くらいは埋まりそうな感じである。

しかし何となく書く前から分かっているのだが、そこそこ穏当な内容にしかできないという縛りがあるので、どうしても退屈なブログにしかならない。

 

驚異の集客テク! 90日で鬼のように儲けるブログ術

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宣伝、集客効果があるかどうかを冷静に考えると、

「細々と10年くらい続ければ、少しは効果があるかもね」

「たまには仕事に結びつくかもね」

「ないよりはマシかもね」

というレベルである。

 

二十年前ならともかく、今はあちこちに情報が溢れているし、そもそも「ブログやってます!」という行為自体に新鮮味が乏しい。

思いきってハッタリで、

【感謝】ブログ開設一ヶ月で100万アクセス突破!【感激】

みたいな嘘の記事を書いても、すぐバレてしまう世の中である。

 

よって、あまり宣伝にはならない。

では、どのような状況になれば集客力満点の、宣伝効果抜群のブログになるのであろうか。

何か、少しでも可能性はないものか。

「万に一つ」でもいいから、何かないのか。

先ほどちょっと考えたのだが、誰かが私のことを「痴漢!!」とか「泥棒!!」とか言って、大騒ぎした挙句に大々的に訴えてくれて、本名がテレビのニュースに出て、マスコミに騒がれたりすれば急激にアクセスが増加する筈である。

そうなれば一ヶ月どころか一日で100万PVも夢ではない。アドセンスだって一日数十円の世界から脱却できる(いま現在は、その世界にいる)。

その後、

「一貫して無実を主張して、結局は無実だった!」

という結論が早めに出る流れに至れば、最も宣伝効果が高いように思われる。

これをひと言でまとめると、

「俺に濡れ衣を着せてくれ!冤罪上等!」

ということになる。

あまり現実的な策とは言えないのだが「万一、濡れ衣を着せられても少しはお金になる」という意味では、ブログやHPは一種の保険になり得るのである。

だから、個人や家族経営のお店や個人事業主は、いざという時のためにブログを作っておいて細々とでも更新しておくに越したことはない。「はてなブログ」なら尚更、いざという時にキャーキャーワーワーギャンギャン騒がれてしまいそうであるからお勧めである。


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