「マチェーテ・キルズ」は「マチェーテ」の続編である。
と言ってもかなり前に「マチェーテ」を観たので、内容をほとんど忘れていた。
しかもその時は、あまり馬鹿馬鹿しい映画に同調できる気分ではなかったらしく、他人事のような感想を書いている。
しかし、今回はちょうど馬鹿馬鹿しい映画を観たいタイミングだったので、もうバッチリ!!どストライクと言いたいくらいの、生涯の一作に推薦したいほど「マチェーテ・キルズ」は良かった!!
観ながら「マチェーテが百人くらいいたら、ゴジラが暴れていても倒せそうだな」と思っていたら、適役が似たようなことを言い出した場面が特に良かった!!
冒頭には、本編のさらに先に上映されるであろう(という体の)映画「マチェーテ・キルズ・アゲイン・inスペース」の予告編があって「いくら何でもこんな話はあるまい」と思わせるのだが、最後まで観ると割と普通に予告編として成立しているのでビックリである。
もともと「マチェーテ」は冗談で作られた予告編が元になっているので、同じ流れで三作目も作ってほしい。
映画の大統領 ベスト1位は『エアフォース・ワン』のハリソン・フォード、2位『ディープ・インパクト』モーガン・フリーマン、ワースト1位は『マチェーテ・キルズ』チャーリー・シーン(デッド・ゾーンのマーティン・シーンはワースト9位) https://t.co/fc9swtWEn9
— ナイトウミノワ (@minowa_) 2016年7月20日
絶賛公開中のマチェーテ・キルズの主演ダニー・トレホ氏が今までの映画出演の功績を讃え、ノーベル平和賞の受賞が決定しました。
— レオナ (@ClockworkReona) 2014年3月31日
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