「問い」× ChatGPT その3

 

 

今回は「仮に~だったら」という仮定の質問なので、返答は無理かもしれない。

 

questions.hateblo.jp

 

1+1の答が急に3になった場合、世界で最も困る人は誰か。

世界で最も得をするのは誰か。

その二人は協力できないものだろうか。

 

どうも三ついっぺんに応えるのは難しいようなので、別々に訊いてみた。

 

 

 



何だか冗談の通じない人に、真面目に返答されたような虚しい感じがする。もし、人間にこんな風に返されたら「そんなにこの人は俺のことが嫌いなのか……」とすら思えてくるだろう。

 

もう一つ、「ざます」の問題も訊いてみる。

 

questions.hateblo.jp

 

「~ざます」という語尾は、現代の標準的な日本語ではあまり使われない敬語であり、一般的には古風な印象を与えます。そのため、一日中「~ざます」という語尾で話すとなると、多くの人がその言い回しに馴染みがなく、理解しづらいと感じる可能性があります。

ただし、言葉の使用状況は地域や人々の間で異なるため、一概には言えませんが、一般的には会話の相手にとって聞き取りやすく、理解しやすい言葉遣いをすることが重要です。

電話で話す場合、相手が顔を見ていないため、言葉遣いがより重要になります。ですから、相手が一般的な敬語表現に慣れ親しんでいる場合は、比較的聞き取りやすいと思われますが、それ以外の場合は、相手が混乱する可能性があります。

したがって、一日中「~ざます」という語尾で話す場合、電話が可能な相手は、言葉遣いに慣れ親しんでいる人に限られるかもしれません。具体的な人数を答えることはできませんが、話し手の周りに、古風な言葉遣いに馴染んでいる人がいるならば、その人たちが相手となる可能性が高いでしょう。

 

ひねった問いに一般論の塊をぶつけ返すような態度なのであった。いくら「古風な言葉遣いに馴染んでいる人」であっても、さすがに「もしもし、最近はどうしているざます?」なんて言える筈がない。

 

では、文字数を制限する問いではどうか。

 

questions.hateblo.jp

 

 

これはシンプルで、すっとぼけていて素晴らしい。自分なら笑いを無理に作ろうとして、「藤沢周石」にしてしまいそうな気がする。