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はてな題詠「短歌の目」 12月

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何と、人気企画だった「短歌の目」第一期は今回で最後になるという。

私はHNが「目」なだけに、まるで自分の身が、いや目が引き裂かれるような思いである。いうなれば断腸の、いや断目の思いである。

そこで今回は特別に、これまでなるべく封印してきた「体言止め」を多用してみることにした。

「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲」

みたいなタイプの短歌が、これでもか!これでもか!これでもか!とばかりにゾロゾロ出てくるので、体言止めファンの方にはこれが見納めの出血大大大サービスである。

 

1. ファー

 

春の朝ファーファがいきなり人を食い柔軟剤を飲む四月馬鹿

 

 

2. 密

 

お年玉百年まとめて請求す姪の理想は北への密使

 

 

3. LED

 

SEALDsを並べ替えるとASSとなり照らす電球LED

 

 

 

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4. グレーゾーン

 

グレーゾーンのZの血を吸った蚊の描く下降線こそ魔球のヒント

 

 

5. くま

 

行くまでもなき忘年会にて話されるわが性癖という青い妄想

 

 

 

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6. 石

 

 石と右さて本物はいずれかと盗聴器からの煙ひと筋

 

 

7. イエス

 

絢爛にせねば祝えぬ夜のため鞭で打たれるイエス様々

 

 

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8. 鐘

 

山ほどの古銭を埋めし教会の鐘にぶつかる銀色の蝿

 

 

9. 氷

 

かき氷、負けるなこっちはパピ氷、むめも氷とやゆよ氷

 

 

10.【枕詞】降る雪の

 

降る雪の調整ダイヤル消えてなお天にまします我らの降雪機

 

 

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それでは、

第一期「短歌の目」主催者の卯野 (id:macchauno) さん、

そして参加者の皆さん、

はてな引用スターやコメントをくれた多くの皆さん、

貴重な機会を与えていただき、有難うございました!

 

 

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第二期でまたお会いしましょう!

さようなら~!

 

 

tankanome.hateblo.jp

 
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