風邪になると「ルル」か「パブロン」か、どちらかをただ飲むだけ。それでただ治るのを待つだけ。
まったく何の捻りも工夫もない人生を過ごしてきてしまった。
しかし、たまには何か少し違ったことをしてみたい気もするので、以下の記事には惹かれる。
こういう記事は、しばらく経つと消えてしまうので勿体ない。せっかくなので重要そうなところだけメモのように残しておこう。
(略)私がいつものむ鎮痛剤・解熱剤は『タイレノールA』。成分がアセトアミノフェンだけで、総合感冒薬のようにいろいろな成分が混じっていない。よく効くうえ、余計なものを体に入れなくて済む安心感もあります」(都内の内科医)
「タイレノールA」なんて初めて知る薬である。もっとも「ルル」と「パブロン」しか知らないのだから当然ともいえる。
「漢方は症状によって使い分けています。かぜのひき始め、熱っぽくて体がゾクゾクするなと思ったら『葛根湯エキス錠クラシエ』。寒気と体の節々の痛みがあって汗が出ない症状のかぜには『JPS麻黄湯エキス錠N』。どちらも私たちが病院で処方する同名の漢方薬と成分が近く、錠剤タイプもあってのみやすい」
内科医の近藤千種さんのコメントである。覚えにくい名称なので、風邪になったら自分のブログのこの記事から薬を買うようにしたい。はやく風邪にならないかな~。