大晦日

 

 

今年は秋から急に私事で忙しくなって、このブログはほとんど書けなくなった。来年もますますこのブログは更新できなくなりそうである。

しかしそのうちまたハイペースで書くようになるかもしれないので、期待せずに気長にお待ちください。

「2019年」という切れ目にはあまり実感がわかないが、数えてみると大きな転回点になった出来事は結構ある。書ける範囲でここ半年で印象に残ったことをメモしておくと、

 

・「イングレス」で位置情報ゲームに慣れて、DQWに入りやすくなった。DQWはイベントがちょいちょい新しく刷新されるので、飽きることなく続けられる。おかげで毎日少なくて3000歩、多い日は8000歩も歩くようになった。

 

 

・読書は色々ありすぎて書ききれない。音楽関係の本に絞ると「YMOのONGAKU」「コテコテ・サウンド・マシーン」「ミニコミ『英国音楽』とあのころの話」などを読んだ。ベストは「わたくしのビートルズ」だが、万人向けの内容ではない。

 

YMOのONGAKU

YMOのONGAKU

  • 作者:藤井丈司
  • 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
  • 発売日: 2019/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
コテコテ・サウンド・マシーン (SPACE SHOWER BOOKS)

コテコテ・サウンド・マシーン (SPACE SHOWER BOOKS)

  • 作者:原田 和典
  • 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
  • 発売日: 2019/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
わたくしのビートルズ 小西康陽のコラム1992-2019

わたくしのビートルズ 小西康陽のコラム1992-2019

  • 作者:小西 康陽
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2019/04/19
  • メディア: 単行本
 

 

・Spotifyで音楽を聴くようになって、Seet william をよく聴いた。Sweet william は色々なミュージシャンと頻繁にコラボする人で、最近は青葉市子の「あまねき」など。

 

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では皆さん、よいお年をお迎えください。