観たドラマ:「24 リブ・アナザー・デイ」9話

 

 

海外ドラマファンの人は、一話およそ五十分弱くらいのドラマを一日で何本くらい観るのであろうか。

続き物か一話完結型かにもよるが、私の場合は「ER」が面白かった頃に最高で一日四話くらいまとめて観た記憶がある。

普通は一日でせいぜい二話か、多くて三話が限界である。

今回の「24」は二泊三日で返却しなければいけないので、夜に三話観る×二夜連続というペースで、やや勿体ない。前々から思っているのだが、「24」は一日一話とか、週に一話分といったペースでチビチビ観た方が楽しめると思う。

9話はあれやこれやのゴタゴタがかなり清算されて、起、承、と来ていきなり結が早々と来てしまったような回であった。

 

 

その後どうなるかというと、一旦舞台から消えたような人物、重要ではないような人物が再浮上して転になった、という感じである。

起、承、結、←今ここ!である。

残り三話なので、名残惜しい。


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