先日、四つ葉のクローバーを発見した公園にまた行ってみたら……、
同じ場所でまた発見してしまいました。
しかも二本も。
それも短時間で、何となくパッと下を見たらあって、そのすぐ傍にもあった。
ところが翌日また行ってみたら、目をこらしてよく見ても全くない。四葉のクローバーなんて、滅多なことでは見つからないのだなという気分に逆もどりした。
さて、この経験を通じて言えることは何か?
一日目は四つ葉のクローバーを見つけた。二日目は四つ葉のクローバーの二本目と三本目をいっぺんに見つけた。要約すると「二度あることは三度ある」。
しかし、一日目は成功、二日目も成功、三日目は失敗、と一日単位で整理し直してみると「二度あったことが三度はなかった」ということになるのだ。
微妙なところだが「二度あることは三度ある(かもしれない?)」という曖昧な表現で皆さんにこの事実をお伝えしたい。