書くことなし日記
大晦日の夕方になったので、今さら「よいお年を!」なんて書いても数時間後には年が明けて、新年になってしまう。
ブログの記事の自薦集を選んでいる人を見ると羨ましい。 いかにも多くの中から選んだ「ベスト」ですよ、という雰囲気が漂っている。 私の場合は複数のブログを並行して書いていて、もはや本宅と愛人宅の区別がつかないどころか、12月になってからも新しくブ…
。はちにんこ、んさ皆
竹内まりやの全国ツアーが終わり、芸能ニュースで報じられていた。 竹内まりや、“妊娠”松たか子夫妻いじる33年ぶりツアー千秋楽に「感慨無量」 | ORICON STYLE 2014/12/22 20:18
回文作りの効用のその2は、普通に書いた文章よりも、人に読まれたり喜ばれたりする寿命が長そうに思える点である。
「あなたへのお知らせ」に、 「hatenablogさんがあなたの書くことなし日記に☆をつけました」 と書いてあったのでビックリした。
またもや「週刊はてなブログ」で、このブログが採り上げられた。 <a href="http://blog.hatenablog.com/entry/2014/12/18/194500" data-mce-href="http://blog.hatenablog.com/entry/2014/12/18/194500">うわっ! これ自分も…
Tumblrを眺めていると、ツイッターや2ちゃんねるのまとめサイトの断片が流れてくることがある。 今日は「とびだせどうぶつの森の対義語」というスレッドの切れ端を見かけた。
宮部みゆきの場合、「ミヤベは……(何たらかんたら)」。 内田樹の場合、「ウチダが……(どうたらこうたら)」。 と書く。
選挙に行ったとか行かなかったとか、結果がどうしたとか国政がどうだとか、そういったことを書くのが普通のブログである。 回文趣味のブログはそうはならない。
回文は、語感や字面やリズムが、たいへんに整っていない。俳句や短歌に比べると「醜い」と言っていいほどである。 唐突に省略される助詞、突然あらわれる文語調、妙に馴れ馴れしい口語表現、意味不明の行動+聞いたことも無いような芸能人の名前、その全てが…
矢沢永吉という名前は、逆にしてもカッコいい。 逆というのは、漢字4文字を逆にするのだ。 つまり、「吉永沢矢」である。
夢という言葉はたいていの場合、欲の言い換えであるにすぎない。 お前の言うそれは夢じゃなくて欲だろう、と言いたくなるような場面が多々ある。
馬鹿馬鹿しいアイディアが幾つかあるので、ここに発表してみる。 もし「実際にやってみたい」という方がいるようであれば、こっそり私に教えてから実行してほしい。
仮に後半生で大富豪になったとしても、宝くじで十億円当たったとしても、いかにも値段の高そうな高級店を食べ歩くといった趣味は持てそうにない。店にわざわざ行くことを考えただけで面倒くさい。その上、金まで払わされるというのは論外である。
「買ってよかったもの」の話題でゆらゆら帝国のことを書いたら思いのほか好評だったので、続きのような雑感を少し書く。
「このブログはタイトルを変えた方がいい」というコメントがつけられる夢を見た。 それならどういうタイトルが良いのか、と訊いたらその人は「明るく楽しいブログ」がいいと提案してきた。
ブログに限らず、感想めいた文章を書いていると「好き」「嫌い」、「面白い」「つまらない」といった基準で物事を計測して語ることが多くなりがちである。 対象が何であれ、それに没入している時の感覚というものは、もう少し純粋に「嬉しい」という言葉に近…
以前「ユーモアのある本」というテーマでブログを書こうという計画を立てて、少しだけ書いたのだが、忙しくなってやめてしまった。 リストが残っているので、とりあえずこのブログで百冊分ほど書いて、そこそこ量がたまったら別のブログに独立させて書き足し…
「こんな小説は嫌だ!」という要素のリスト。
「ドレミの歌」は行き詰まってきたので、気分転換に「新しい五十音表」を考えてみた。
はてなブログの予約投稿機能を使っている人というのは、一体どのくらいの割合でいるものなのか。他の人のブログで話題になっているのを見た記憶が、ほとんどない。 皆、その日その日で数分か数時間か(ここは個人差がある)の時間をかけて、書けたらパパッと…
前回、ブログを書く理由についてあれこれ書いたのだが、何か忘れているような気がずっと残っていて、後から思い出した理由が一つある。
時々「ブログを書く理由」について書いてあるブログがあって、あれの真似をしてみたいと常々思っていた。 考えてみると理由が三つほどあるので、何かのヒントにでもしていただければ幸いである。
夜中に一人でジョギングしていると、次第に疲れてきてついつい歩きたくなってくる。 誰も見ていないし、少しくらい歩いた方がかえって健康によいのだ、休むこともまたトレーニングなのだ、ナンバーワンよりオンリーワンなのだ、などと勝手な理屈や言い訳が泉…
タイトルの話題では「似たタイトル」というのも幾つか挙げることができる。
以前書いたブログを読み返していたら、二つの小説から「どうしたらいいのかなあ」という台詞のある場面を抜き出している回があった。 特にこれといった考えや落ちがある訳ではないのだが、二つを並べて読むだけでも妙に面白いので、該当部分をコピペしておく…
クワタを聴け! (集英社新書) 作者: 中山康樹 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2007/02 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (18件) を見る 例えばこういう本を書店で発見して、真っ先にどのページを読むかによってその人の趣味嗜…
手帳の話ばかりが続くが、実は来年から、 「ブログ用手帳」 を一冊用意するべきではないか?と考えている。
<a href="http://hint.hateblo.jp/entry/2014/10/24/%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%97%E6%97%A5%E8%A8%98%EF%BC%9A%E6%89%8B%E5%B8%B3%E7%B7%A8" data-mce-href="http://hint.hateblo.jp/entry/2014/10/24/%E6%9B%B8%E3%8…